テーマ:書評

腹いっぱいの悪夢

先日、食文化誌『Vesta』No.74(最新号)が出ました。この雑誌は創刊20周年を迎え、昨年12月には『世界の食文化シリーズ』全20巻(発行:(社)農文協)が完結していますが、それを記念して本号では「変わりつづける『世界の食文化』」という特集を組んでいます。 カンチョーは、食文化シリーズの『第7巻 オーストラリア・ニュージーランド』…
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梅棹さんとアンパンマン

…というタイトルを考えついたのは、ちょうどカンチョーの労作「梅棹忠夫に挑む」を手にしたときに、NHK「知るを楽しむ 人生の歩き方」で、アンパンマンの作者やなせたかしさんの回の再放送をしていたからです。 梅棹さん、1920年生まれの88歳。やなせさん、1919年生まれの89歳。この共通項に気がついたのは、先月なくなったウチの父が梅棹さんと…
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新刊情報! 『梅棹忠夫に挑む』

12月10日刊行! 『梅棹忠夫に挑む』 石毛直道・小山修三編四六判、上製本・丸背・カバー装、総ページ数: 240 ページ中央公論新社定価: 1,800 円(税別) 文明の生態史観,情報産業論,遊牧の起源,知的生産の技術……「知の探検家」の全貌に迫る 自分の足で歩き,自分の眼でみて,自分の頭で考える姿勢を貫く比較文明学者・…
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ブルータス8/1号は「博物館ラブ」特集!

ただいま書店に出ている最新号(銀色っぽい表紙)。「日本の博物館ベスト。」など、全編面白いのですが、特に見所は2つ。●p.048-051の「博物館が目指すべきは旭山動物園なのです。」福島県立博物館館長の赤坂憲雄さんが「博物館って僕、嫌いなんですよ」と檄を飛ばしておられるのですが、この文章が、わがカンチョーか元市民委員の誰かが乗り移ってるん…
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『新しい人間観を探る』 が出ました。

一昨年秋、カンチョーがパネリストで参加したKOSMOSフォーラムが本になりました。『新しい人間観を探る -KOSMOSフォーラム』財団法人花と緑の博覧会協会編春秋社(本体¥1800+税)内容は、Ⅰ「人間の”心”の発生と進化について」村上陽一郎×甘利俊一×小山修三×野矢茂樹×長谷川眞理子Ⅱ「人間はどこから来て、どこに向かうのか~宇宙の中の…
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すいはくの未来も考えさせられる~

2月10日 毎日新聞『橋下ウォッチ』で「府立博物館 特別展すべて中止」の記事が出ています。「橋下さんにとっての文化は図書館だけ」の印象がありますね。まー、金がないのだから本は読んでも、美術、芸術、博物では腹の足しにならないってことですね。♪てほーんは、ニノミヤ、きんじーろオー♪ の精神ですね。橋下政権になって安心してみていられるのは「博…
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野菜 :『ひだの散歩道』19号

岐阜県にあるミュージアムひだは、『ひだの散歩道』という広報誌を年4回発行しています。最新号の特集は「野菜」。なんだか地味?いえ、これが意外なおもしろさ。山菜あり、昔から栽培されている伝統的な野菜、飛騨の特産になっている野菜(トマト、ホウレンソウ)あり、新しく飛騨の特産に加えようとしているもの(コーンやカボチャ)あり。そして、退職した人た…
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指定管理者制度は今どうなっているのか

本の紹介今、全国的に博物館は「指定管理者制度」に向かっているようです。すいはくも将来そうなるのでしょうか。この制度については光と影、さまざまま問題があるようです。新聞でこの本の出版を知りました。豊中の図書館にもありました、吹田には?実例が数多くあがっていて、大変興味をひかれます。これもみんなで討論すべき話題だと思います。『指定管理者は今…
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まんが『おっぱいがたいへん!!』 さかいひろこ著 日本放送出版協会から出てます

『乳ガン治療日記 まんが おっぱいがたいへん!!』まんが さかいひろこ監修 田島知郎(元日本乳癌学会会長)発行:NHK出版 定価:本体1200円+税ふつうに健康なときは病気のことなど聞きたくありません。まして、乳がんは男にほとんど関係ないし、うっとうしく、恐いので、最初はサーと目を通しただけでした。わたしなら、ガンと聞くと、もう死んじゃ…
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