J:comとYouTubeで西村公朝展が紹介されています

吹田市のホームページからYouTubeにアクセスできます。
http://www.city.suita.osaka.jp/home/movie.html

[特集]生誕100年西村公朝展-ほとけの姿を求めて-
仏像修理技術者と仏師、僧侶、市立博物館館長としての顔を持つ西村公朝さんの足跡を、仏像修理技術者を中心に修理に携わった仏像や資料などの展示物を通して紹介します。
(アルプスの少年)

菩薩顔のメイクと仏像のコスプレ

5月10日(日)、午後1時から「三十三間堂プロジェクト∞」というワークショップがはじまりました。講師のTETTAさんの仏像解説は如来、菩薩、明王、天部について女性の美術作家ならではのイラスト画像にもとづくものでした。TV番組やマンガのモデルとなった仏像の紹介は意表を突かれた感じでした。たとえば、ウルトラマンやセーラームーン、ゴセイジャーやゴレンジャー、孔雀王やシュラトなど、白毫(びゃくごう)や螺髪(らほつ)の応用であったり、五大明王や阿修羅が変身したもののようです。
画像

画像

画像

26人が参加しましたが、男性も数名加わっていました。しかし、メイクとコスプレはやはり女性の関心が高く、メイクも手慣れたものでした。ファウンデーションからはじめ、目、鼻、頬、口の順にメイクし、白毫(びゃくごう)をつけて完成です。
画像
画像

コスプレ用の布や王冠、蓮などの持ち物、あるいは首飾りなどの装飾品はすでに用意されていて、それらを思い思いに身につけて、記念撮影となりました。
画像

画像

そして博物館前で集合写真をとり、吉志部神社に向けて「お練り」をしました。博物館に戻ってからは、三十三間堂の千手観音の垂れ幕をバックに、最後の記念撮影となりました。予定時間を1時間もオーバーして、無事終了。みなさんほんとうに菩薩顔で(仏頂面ではなく)菩薩顔を楽しまれたようです。
画像

画像

(アルプスの少年)

新納忠之介と西村公朝

本日(5月10日)、仏像修理の先覚者、新納(にいろ)忠之介をとりあげたNHK・Eテレの日曜美術館を見ました。タイトルは「百済観音 千手観音 国宝の仏像をよみがえられた男」です。新納の流れが美術院国宝修理所につながって、西村公朝(美術院第3代所長、吹田市立博物館初代館長)に引き継がれました。西村の出番は来週17日(日)の同番組アートシーンです。そこでは現在吹田市立博物館で開催中の「生誕100年 西村公朝展 ほとけの姿を求めて」が紹介される予定です。
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2015/0510/index.html
画像

                       新納忠之介

5月17日(日)の日曜美術館は朝9時45分からのアートシーンで「西村公朝展」の紹介があり、夜8時からは新納忠之介特集の再放送となります。夜8時45分からのアートシーンでも「西村公朝展」の再放送があります。

ちなみに、『芸術新潮』5月号では「よみがえれ、仏像!」という特集が組まれていて、新納にはじまり西村公朝などに受け継がれていった「知れれざる修理の物語」が満載です。

お見逃しなく。(アルプスの少年)

観音さまのお面をつくろう!

仏師だった西村公朝の生誕100年を記念する展覧会にちなんで、「観音さまのお面をつくろう!」というワークショップが来たる5月23日(土)と30日(土)にひらかれます。このたび、その観音さまのお面のモデルができあがりました。紙製の十一面観音です。指導してくださる版画家の田主誠氏によると、老若男女を問わず一人でも参加できますが、親子で一緒に制作するのが理想的だそうです。仕上がりは写真のようになります。たった2時間で、だれでもこのようなお面がつくれます。
画像

申込みは12日(火)までです。詳しくは吹博のホームページをご覧ください。
http://www.suita.ed.jp/hak/moy/moy1.html#kocho
(アルプスの少年)

西村公朝展 初日の25日(土)にはシンセサイザーの生演奏があります

西村公朝展は25日(土曜日)に開幕です。目下、着々と準備が進んでいます。当日は、13:30からの開会式のあと、ご子息の西村公栄氏による「祈りの調べ2015」がおこなわれます。シンセサイザーの生演奏です。わたしはまだCDしか聴いていませんが、喜多郎に勝るとも劣らないと思っていますので、とても楽しみです。会期中もサウンドスケープとして公栄氏の曲が静かに流れるといいと思っています。
画像

なお、25日は無料観覧日です。
(アルプスの少年)

第9回博物館・お花見コンサート 2015年春季特別展プレ・イベント

4月5日(日)13時から2015年春季特別展プレ・イベントとしてお花見コンサートが開かれました。

画像

第1部      お花見コンサート・プログラム
          ●メィ・ウククレレアンサンブル
◇さくらさくら(ウイウレレ2重奏)・・・・・・・・・・・・・・・・・日本古謡
◇聖者の行進(ウノレレ3重奏)・・・・・・・・・・・・・・・・・アメリカ民謡
◆ハワイの結婚式の歌(フラ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハワイ曲
◆ハワイアン・パラダイス(歌)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハワイ曲
◆バリバリの浜辺(フラ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハワイ曲
◆マリヒニ・メレ(フラ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハワイ曲

画像

●メンネルコール・シルバー&メイヒル男声合唱団(合同演奏)
○花・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・武島羽衣作詞・瀧 蓮太郎作曲
○アニー・ローリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・スコットランド民謡
  ○思い出のグリーングラス・・・・・・・・・・・・・カントリー・ウエスタン
○上を向いて歩こう・・・・・・・・・・・・・・坂本 九作詞・中村八大作曲
○幸せ運べるように(東日本震災復興の歌)・・・・・・・・・ 白井真作詞作曲
    ・ピアノ伴奏・指揮:坂本倭淑子

画像

●女声合唱団「コーラス・ビータ」
☆山は心のふるさと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 赤星正明作詞作曲
★赤い花白い花・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中村三重作詞作曲
・指揮:山崎 芳智子   ・ピアノ伴奏(コーラス):中村 悠子


第2部
画像

●紫金山グリーン合奏団
◇オリーブの首飾り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モルガン作曲
◇バラ色のメヌエット・・・・・・・・・・・・・・・・・・ポールモーリア作曲
◇ドナウ川のさざ波・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イワノビッチ作曲
◆合奏曲「花見」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 貴志康一作曲
◆チャールダシュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モンティ作曲
            ◆ヴァイオリン独奏:木村修子
◇篤姫のテーマ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉俣 良作曲
◇NHKマッサン主題歌 「麦の」唄」・・・・・・・・・・  島みゆき作詞作曲
◇ふるさと(会場合唱)・・・・・・・・・・・・・・ 野辰之作詞・岡野貞一作曲
◇花は咲く・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩井俊二作詞・菅野よう子作曲
編曲・指揮:島田一郎

画像

画像

(強ちゃん おーぼら)

山折哲雄氏の講演会(報告)

3月14日(土)、山折哲雄先生(国際日本文化研究センター名誉教授、元所長)の講演会が吹博講座室で開かれました。170の椅子席がほぼ満杯の盛況ぶりでしたが、講演内容も盛りだくさんでした。先生は印相の結び方から説き起こし、神像の文明比較をおこない、日本の仏像や神像の特徴について論じられました。それによると、ギリシャ、インド、中国では神々は肉体をもっているが、日本の場合は霊的な存在であり、仏教の影響ではじめて神像がつくられるようになり、最古の例は老人像だったとのことです。それが能の翁面につながり、人生の最終ステージである老人がカミにもっとも近い存在だと指摘されました。
画像

釈迦の涅槃像についても比較の視点を持ち込み、①閉眼、②開眼、③半眼の3つのタイプに分け、日本の場合は三千院阿弥陀堂のそれをはじめ、半眼が多いことに言及し、翁の面も半眼であり、生と死を同時にみていると結論づけました。

また、いくつかの仮説も提示されました。インドに端を発する仏像は大から小へ、男性から女性へという傾向があり、日本では路傍の地蔵や女性化した観音像にその例を求めることができる。西村公朝の彫った仏像も晩年は小さくなっている。それが一つ。もうひとつは、西村公朝は板画家の棟方志功をライバルと思っていたのではないか、というもの。棟方の十大弟子(板画)はデフォルメされた作品だが、釈迦は描いていない。他方、西村の十大弟子(木彫)はそれぞれの個性を刻むと同時に釈迦を想定している。西村の絵画には釈迦と十大弟子が描かれていて、そこには宗教的な救いがある、と。

講演後、山折先生は息子で彫刻家の西村公泉氏や西村家の方がたとの会話を楽しまれたが、そこでも眼の表現やライバルについて興味津々の議論が続きました。
(アルプスの少年)

炭を焼いてみませんか

東日本大震災では寒さのため命を落とした人が少なくないようです。いっぽう、焚火が命をつないだ報告もよく耳にします。縄文以来、炭火で暖をとること、また囲炉裏を囲む冬期の暮らしは日本人の生活に欠かせませんでした。「むかしのくらし」をおもいうかべて炭を焼いてみませんか。

3月22日(日)の親子体験講座「炭焼きワークショップ」の案内です。
吹田市立博物館三階外広場で10:00から17:00にかけておこないます。

以下、担当の南太平洋協会理事長松村賢治氏からのメッセージです。
  ドラム缶窯で焼いた炭は、燃料にも地質改善、水質浄化にも使えます。そして100年使える非常時の備蓄燃料です。室内で使える自家用燃料を自分で作れるのです。しかも材料は里山の放置材、 植木の剪定廃材、草も炭になるのです。自分で 使うエネルギーを自分で作って、電気やガスの使用量を減らす知恵と技術を身につけるのも素敵ですね!!

*松村理事長の講演「防災とサバイバルの知恵と技術」3月22日(日)14:00~15:00@2階講座室
「安心、安全、たき火」と並べると、火は危険となりますね。でも、これだけ自然災害の頻発するわが国で、火を安全確実に扱える仲間がいたら、どんなに素敵でしょう!! たとえ100人に一人でも、この挑戦が実現すれば、その方は非常時の人助けのリーダーです。50年前の人々は、電気やガスがなくても平気で暮らせるのが当然でした。今もアジア・太平洋諸国の人々は、平気です。 サバイバル能力とは、どんな非常時にも、周りの人々と共に、慌てず心穏やかに過ごせる知恵と技術のことです。

詳細はチラシをご覧ください。
画像
画像

(アルプスの少年)


                        

「だんじりの彫物―小松源助から探る」 豊中ギャラリーA.Iで展示中

吹田市南町のだんじり(地車)の木彫が豊中のギャラリーA.Iで展示されています。奄美の農芸博物館で展示されていたものが、集中豪雨の土石流に見舞われ壊滅的状況となり、それを整理、クリーニング、修復してパーツが帰還したという次第です。会期は3月21日(土)まで。
画像

画像

吹田市立博物館の「館長のページ」に詳しい経緯が載っています。
http://www.suita.ed.jp/hak/kanchou/kanchou.html
(アルプスの少年)

西村公朝写真展と山折哲雄氏の講演会

4月25日(土)から西村公朝展がはじまりますが、それに先立ち写真展が3月14日(土)から開催されます。初日の14日には午後2時から山折哲雄氏の講演会が開かれます。山折氏は国際日本文化研究センターの第3代所長をつとめ、宗教評論家としても高名な方です。「仏像と仏教」というタイトルの講演ですが、概要は吹博の公式HPを参照してください。
画像

http://www.suita.ed.jp/hak/moy/moy2.html#shasin

(アルプスの少年)

尼崎市立田能資料館訪問記-ハイジをたずねて

先日、尼崎市内での教養講座をすませてから、夕やみ迫った田能(たの)資料館をはじめて訪問しました。そこは猪名川の北岸の土手に沿ったところにあり、対岸には地図を見ると園田競馬場があるようです。伊丹空港からも近く、尼崎ではあっても伊丹や豊中と隣接し、尼崎市の最北端に位置しています。田能資料館は弥生遺跡で知られる田能遺跡のだだなかに建てられたサイト・ミュージアムです。

なぜ田能資料館を訪ねたかというと、そこにかつての教え子が学芸員として勤務していることがわかったからです。そして彼女の案内で展示場と野外の展示施設を見学しました。展示室は一室のみ。中央に男女の人骨の展示があり、子供用の甕棺も置かれていました。男女とも伸葬ですが、男のほうは木棺におさめられ、あつかいが異なっていました。壁面の展示は出土した土器や矢じり、装身具などが中心で、野外には竪穴住居や高床倉庫が建てられています。
画像

画像


この遺跡は配水場建設のため破壊される運命にありましたが、市民の要望や全国的な保存運動のおかげで、史跡公園として整備された経緯があります。発掘調査は1965年からおこなわれ、資料館は大阪万博の開催期間中の1970年に開館しました。

小さな博物館で予算も限られ、学芸員としての悩みは尽きないようでしたが、困難に立ち向かう意欲がすがすがしく感じられました。実は何を隠そう、帝塚山大学の大学院の講義で「アルプスの少年」と自己紹介したわたしに、「わたしがハイジです」と返してきた学生が彼女だったのです。平川廃寺の発掘調査で卒論を提出したため、ヒラカワ・ハイジというニックネームがついたそうです。

爾来15年あまり、昨秋、帝塚山大学と共催した特別展示「一片の瓦から」のおかげで彼女の職場を知ることとなりました。ハイジをたずねて3000里、ではなく、吹博からは直線距離でたった2里ほどのところにハイジはいたのです。(アルプスの少年)

【ご案内】2014 北大阪ミュージアムネットワークシンポジウム


下記の日程・内容で本年度の北大阪ミュージアムネットワークシンポジウムを開催いたします。締切が1月15日(木)と日があまりありませんが、多くの皆様のご来場をお待ちしております。

~*~*~*~*~*~以下、転送歓迎~*~*~*~*~*~

-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-
2014 北大阪ミュージアムネットワークシンポジウム
これから売り出すわが館の一手・一品
-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-


●日 時
 平成27年(2015年)1月24日(土)14時 ~ 16時30分

●会 場
 追手門学院 大阪梅田サテライト(大阪市北区芝田1丁目1番4号)

●定 員
 70 名( 要申込 。多数抽選 )

●参加費
 無料

●主 催
 北大阪ミュージアム・ネットワーク

●内容
①「西村公朝と仏像修理」
  市村茉梨(吹田市立博物館学芸員)

②「関西における民藝運動の展開」
  小野絢子(大阪日本民芸館学芸員)

③「西国街道にのこる本陣-郡山宿本陣-」
  大欠 哲(茨木市立文化財資料館学芸員)

④「学生が参加する展示の可能性-追手門学院大学附属図書館宮本輝ミュージアム企画展を通して-」
  今井実春(追手門学院大学社会学部3 年生)

⑤「世界一ハートのある動物園 五月山動物園」
  瀬島幸三(池田市立五月山動物園副園長)

コーディネーター 中牧弘允
(北大阪ミュージアムネット・ワーク会長・吹田市立博物館館長)

●申し込み締切
 1月15 日(木)必着

●申し込み方法・申し込み先
 はがき又はFAXで住所、氏名、電話番号、
 北大阪ミュージアムネットワークシンポジウム希望と書き、
 吹田市立博物館(〒564-0001 大阪府吹田市岸部北4-10-1・FAX06-6338-9886)へ。

●問い合せ先
 吹田市立博物館 06-6338-5500

●会場へのアクセス
 追手門学院 大阪梅田サテライト
 阪急電鉄梅田駅直結
〈交通〉
  JR 大阪駅 徒歩約2 分
  地下鉄御堂筋線梅田駅 徒歩約1分
  地下鉄谷町線東梅田駅 徒歩約5分
  阪神電鉄梅田駅 徒歩約5分
〈 所在地〉
  〒530-0012
  大阪市北区芝田1丁目1番4号 阪急ターミナルビル16階

(めいぎゃる)

韓国では蓮華文がデパ地下のインテリアデザインに!

国際研究フォーラムで訪れた韓国ではソウルのデパ地下で蓮華文の軒丸瓦に遭遇しました。なんと、インテリアデザインとして重々しく壁面を飾っているではありませんか。そこは伝統料理のお餅を現代感覚で味わい、また贈答品としても購入できる店でした。宮廷料理伝承者で「無形文化財(人間国宝)」に登録されているパク・キョンミ先生と伝統料理の専門家であるアン・ジョンヒョン先生の創作した餅菓子がならんでいました。
画像

画像

画像

聞けば、韓国では食における餅の地位は低いとのこと。そうした負の伝統を再解釈して高品質の餅文化を普及させようとする意気込みが伝わってきました。

日本のデパ地下には老舗の店舗がひしめきあっています。しかし韓国では贈答文化が異なるのか、飲食文化の差なのか、もちかえりのできる伝統の土産物菓子は餅コーナーしか見当たりませんでした。しかも奥の片隅でした。かたや日本ではいよいよ餅が大手をふる季節がやってきます。(アルプスの少年)

東山魁夷の「年暮る」

東京は渋谷区広尾にある山種美術館をのぞいてみました。現在開催中の特別展「没後15周年記念 東山魁夷と日本の四季」を見たかったからです。お目当ては「年暮(く)る」。年の瀬の季節感もさりながら、瓦展の余韻を楽しみたかったからでもあります。旧京都ホテルの屋上から眺めた祇園方面の冬景色。それは見事な「甍(いらか)の波」でもありました。展示図録(59頁)から紹介させていただきます。
画像

この特別展では「北山初雪」や「秋彩」、それに「緑潤う」など京都の四季に画材をとった名作が展示されています。また、東山魁夷の先生たちの作品も素晴らしいものばかりです。2015年2月1日まで。詳細は山種美術館のHPをご覧ください。
http://www.yamatane-museum.jp/exh/current.html
(アルプスの少年)

博物館で吹きまくった風が…!(@千里ニュータウン情報館)

またこの場をお借りして、お知らせです。というか、博物館で火がついた市民の「愛吹精神」(っていうの?)は、こんなところにも進出しているというお話。

阪急南千里駅の改札から歩いて30秒、「千里ニュータウン情報館」があります。改札を出て左、「千里ニュータウンプラザ」の建物に入って、改札と同じフロアの左奥。千里ニュータウンのことがかなりまとめてわかる、まあ博物館の別館と言いましょうか…(市の部署の管轄は全然違いますが、協力はしています)。

ここで、あした!11月24日(祝)、泉北、西神、明舞のニュータウン(大規模団地)からも集まっていただき、「関西ニュータウン人縁卓会議」が行われます!
2014年11月24日(月・祝)13:30~16:30
千里ニュータウン情報館
申込不要・入場無料

千里や、千里以外のニュータウンで、いまどんなことが課題になって、どんなアイデアが実行されているのか…?そこで暮らしてる人がレポートするんだから、これは「最前線」の話ですね。

これは秋の特別企画、「ニュータウンを元気にした50のアイデア」の一環。千里から27、千里以外の全国から23!
画像
展示も11月30日までやっていますから、24日は行けないやという方も、ぜひどうぞ。この企画全体は、今回初めて公募により市民グループ「情報館ファンクラブ」が行っています。市民がメインになって企画運営をやるので(もちろん市と協力してですが)、これは博物館スタイルだな~。来られたら入口の訪問者リストにお名前を書いていただければ。情報館の利用者人数にカウントされ、それは運営にプラスになります。チラシは、こちら

※報道もされています。(朝日と産経)
http://www.asahi.com/articles/ASGC34W6GGC3PQIP00C.html
http://www.sankei.com/west/news/141109/wst1411090024-n1.html

なんだかすごいぞ、千里!

(by okkun)

「千里キャンドルロード2014」は今週土曜(11/8)!

画像
すいはくを席巻したニュータウンの市民パワーが、今年もすごい景色を作ります!千里ニュータウンの人口にちなんだ90,000本のキャンドルを公園にともす千里キャンドルロード!今年は千里南公園!(去年と違うので気をつけてね)点灯時間帯は16:00~20:00ごろです。見るだけじゃなくて「キャンドルを並べたい!」「つけたい!」という方はできるだけ点灯時間帯の前に、千里南公園北東側の円形広場テントにお越しください。FM千里の「馬場章夫のぼらぼら千里」を聴いてから来ると、いいかも…。いきなり来ても、大丈夫よ(ボランティア保険の関係があるので氏名は必ずテントで登録してください)。

公式サイトは→こちらです!

一緒に千里ニュータウンをもりあげて、忘れられない思い出を作りましょう!(それがニュータウンのスピリット)

(by okkun)

FM千里「馬場章夫のぼらぼら千里」の取材がありました。放送は8日(土)10:00~13:00です。

MBSラジオのかつての長寿番組「ごめんやす馬場章夫(ばんばふみお)です」で人気のあった馬場さんが本日(5日)、吹博に取材に来られました。いまはFM千里の番組「馬場章夫のぼらぼら千里」を10月から担当されています。3時間近く吹博に滞在され、特別展示、常設展示を観覧し、収蔵庫も見てもらいました。市民実行委員会によるニュータウン展や万博展、あるいは夏季展示のこと、また「むかしのくらしと学校」のことなど、学芸員諸氏ともどもいろいろ楽しく話しました。

放送は11月8日(土)の10:00から13:00まで、3時間にわたります。83.7MHz(やぁ、みんな!)です。ラジオは吹田、豊中、箕面、茨木あたりしかはいりませんが、インターネットなら全国どこでも聞くことができます。サイマルラジオ(インターネット放送)はhttp://info-fm.sakura.ne.jp/blog/?page_id=3546です。

どうぞお聞き逃しなく。

(アルプスの少年)

高橋真希学芸員が東山田公民館の歴史講座で講演をしました

高橋真希学芸員が東山田公民館歴史講座の本年度第3回(10月30日)において秋季特別展示関連の講演をしました。題して「千里丘陵で焼かれた難波宮の瓦―吹田に遺る2つの造宮瓦窯跡」。おもに七尾瓦窯跡と吉志部瓦窯跡をとりあげ、中国で誕生し朝鮮半島を経て日本に伝来した瓦について、特別展示や常設展示に即して解説しました。その導入として、東山田地区に関連の深い山田銅鐸、新芦屋古墳、松下電器保養センター古墳についても簡単な説明をしました。
画像

画像

吉志部瓦窯跡からは平安宮の瓦を供給していましたが、それと同笵(同型)の瓦は吹田操車場遺跡、大山崎瓦窯跡群、西賀茂瓦窯跡にも見つかっていて、ひろがりを感じさせるものがありました。

東山田公民館では歴史講座の一環として博物館訪問を企画しており、本日の講演を聞いた人を中心に、瓦展をめざして来館されるとのこと、うれしいかぎりです。
(アルプスの少年)

中牧館長が 帝塚山大学の市民大学講座で講演しました

10月25日(土)帝塚山大学考古学研究所と附属博物館共催の市民大学講座があり、すいはくの中牧館長が『仏教徒神道-瓦をめぐる日本宗教史-』という講演をしました。

画像
 
 
画像
帝塚山大学附属博物館の清水昭博館長が中牧館長を紹介しました。
画像

画像

画像

画像
帝塚山大学は創立50年だそうです。2年後からはキャンパス全面禁煙になります。
画像
講演のあと博物館を見学しました。
画像
附属博物館では先週10月18日(土)から一か月、特別展示『鯱瓦の歴史』がひらかれています。
清水館長が鯱(しゃちほこ)の説明をしてくださいました。
画像
常設展示場では数多くの瓦が『貸出中』となっていました。
<貸出中のほとんどは⇒吹田市立博物館で見られます>

(おーぼら きょーちゃん)