夏季展実行委員会打上げ

夏季展が終わって一か月。展示のため借用していたものを返却したり、会計処理を済ませて監査を受け、すべてがおわって9月27日夜、博物館夏季展実行委員会打上(解散式)がありました。
7月21日から8月26日まで今年夏の40日間の夏季展を仕組み実行した仲間の打上です。
事前の会議を含めると半年間のおつきあいでした。
こんどまたいつか何かを作るようになる仲間です。
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(おーぼら)

開幕まであと17日!「ニュータウン半世紀」展

「ニュータウン半世紀展」展示部会のZです。

コメント欄ではここしばらくトイレ談義に花が咲いています。
みなさん、トイレ好きなんですね(笑)

さて、今日は企画展「さわって楽しむはくぶつかんinすいた」のご案内です。
会期は9月30日までですので、まだの方はぜひお見逃しなく!

「ニュータウン半世紀」展の予告編とも言うべきコーナーがあって、団地のカケラたちが競演しています。

<住棟番号と奥に表札>
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<日よけ(窓幌)>
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帰ってきたキューカンチョー

長めの夏休みを楽しんできた?キューカンチョー、先週末、秋の到来とともにアメリカより帰ってまいりました。
今日は、GRAND CANYONのTシャツを着て、ひさびさにみんぱくへ。中牧館長とばったり出会いました。
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しばし歓談。
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はやく生活のスイッチを日本モードに戻してくださいね~。お仕事がいっぱい待っています!(こぼら)

開幕まであと18日!「ニュータウン半世紀」展

「ニュータウン半世紀展」展示部会のZです。

「アルプスの少年」先生からアイデアをいただきました。
> 洋式トイレ、ユニットバス、システムキッチンを「新三種の神器」にしたらどうでしょうか。いずれも備え付で、購入の必要があまりなかったので、量販店もマスコミも社会学者も気付かなかったけれど、実は「三種の神器」と「3C」のあいだに入る設備投資だったと言えないでしょうか。

「三種の神器」が白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫の家電3品目。1950年代後半のことだそうです。
一方の「3C」は1960年代半ば、カラーテレビ (Color television)・クーラー (Cooler)・自動車 (Car) の3種類の頭文字をとったものですね。

千里ニュータウンの生活が始まった1962年以降、システムキッチン、洋式トイレ、バスオールは新しい暮らしのDREAMを象徴する、まさしく水回りの「三種の神器」と呼ぶにふさわしいものでしょう。

<新三種の神器>(byアルプスの少年)
トイレ・キッチン・バスオール♪
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キミはもう、さわって楽しんだかな?はくぶつかん in すいた ♪

画像「さわって楽しむ博物館」展、もういらっしゃいましたか?9月30日が最終日なんですよ。まだの方、お急ぎくださいね!

すいはく公式ページの「館長のページ」に、すいはく学芸オールスターが登場した9月17日のイベント報告がアップされました(9月21日)。
「学芸員によるギャラリートーク―さわるモノを活用して」

この企画展の掉尾を飾るのは、アドバイザーをつとめてくださっている広瀬浩二郎先生の講演とワークショップです。
「“手学問”の理論と実践 -世界をさわる手法を求めて」
日時:9月30日(日) 午後2時~4時
場所:吹田市立博物館 講座室
みなさまのご参加をお待ちしています。(cb)

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画像毎年、吹田市立博物館で「さわる展示」が開催されています。今年が7回目となります。規模は小さいものの、秋の恒例行事として定着した印象があります。
僕は本企画にアドバイザーとして関わっていますが、最近はすっかり博物館の担当学芸員にお任せ状態で、アドバイザーらしいことは何もしていません。それだけ「安心してお任せできる」展覧会に成長したということでしょうか。これからも細く長く続けていきたいと考えております。

今年度の「さわる展示」は9月2日~9月30日の開催です。会期は残すところ1週間となってしまいましたが、展示資料も増えているので、ぜひ遊びに来てください。
例えば→9月7日~30日 真珠の耳飾りの少女・モナリザ (さわれるエンボス絵画 柳澤飛鳥氏作)

9月30日(日)の午後2時~4時に、僕が講演+ワークショップを行ないます。これも毎年恒例となっています。そろそろネタ切れという説もありますが、今年は、最近調査している瞽女(ゴゼ=盲目の女旅芸人)の話など、新ネタを盛り込んでみるつもりです。申し込み不要、先着順なので気楽にお越しください。

企画展最終日のイベントですから、みなさんのご協力を得て、いい形で「さわる展示」を締めくくり、来年につなげていきたいものです。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

(広瀬浩二郎)

「ニュータウン半世紀」展オープンまであと21日!

「ニュータウン半世紀展」展示部会のZです。

開幕まで三週間となりました。
チラシや図録の打ち合わせもいよいよ大詰め。

今回の特別展では、展示の総合プロデューサーにアーティストの安芸早穂子さんをお迎えして、ニュータウンのDREAMを表現していただきます。乞うご期待!


伝説の<バスオール>
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こんにちのユニットバスの出発点です。洗い場のなかった「初号機」から改良が加えられてこのような形に。銭湯に通う生活が一変、家にお風呂が! 家族の時間の流れ方が変わったでしょうね。
もちろん今回の特別展でもお目見えします。お楽しみに♪


みなさん、バスオール・トークをお願いします!

「ニュータウン半世紀」展オープンまであと23日!

「ニュータウン半世紀展」展示部会のZです。

団地と言えば<ダスト・シュート>
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ダスト・シュート(和製英語だそうです)のサイズ、結構小さいですよね。
当時はコンパクトにゴミを棄てていたということでしょうか。
片や、いまのゴミステーションに積み重ねられる大容量のゴミ袋──。
建物の高層化やゴミの分別などの問題もあって、ダスト・シュートはその後廃止されていく運命にありますが、何かいろいろ考えさせられますね。

「ニュータウン半世紀」展オープンまであと24日!

「ニュータウン半世紀展」展示部会のZです。
特別展オープンまで1ヶ月を切り、いよいよ準備も本格化してきました。
これから準備の模様やニュータウンの魅力をZの目線でリポートしていきます。

千里ニュータウンのまちびらき50周年を機に開催する今回の特別展のコンセプトは・・・
ずばり、“DREAM”──「ドリーム」ではなく“DREAM”!

「夢」のかけらを探して東奔西走。
果たして準備は間に合うのか!?
そのあたりのハラハラ感もぜひお楽しみに♪

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               みんなのあこがれ<水洗トイレ>

学芸員による常設展のギャラリートーク―さわって“見える”

来る17日(月、祝日)、学芸員による常設展のギャラリートークがおこなわれます。企画展「さわって楽しむはくぶつかんinすいた」の関連イベントです。11:00から16:00まで絶え間なく誰かがどこかで展示解説をしています。画期的なのは、さわれるモノをつかってガラス越しの展示の解説をすることです。しかも、常設展においてです。ねらいは、さわれない展示資料を理解するために、さわれるモノ(収蔵資料を含む)を用意し、脳細胞をフルに活性化ことにあります。

たとえば、考古コーナーでは瓦を実際に持ってもらったり、民俗コーナーでは鍬のちがいを実践的に体験してもらいます。美術や古文書のコーナーには「見えていても理解できない」展示資料がたくさんありますが、それを鑑賞するのに補助的な手段が講じられる予定です。近現代のコーナーでは千里ニュータウンの関連資料がお目見えするはずです。

ギャラリートークの時間帯は以下のとおりです。
11:00~ 考古  11:30~ 近現代
12:00~ 古文書  12:30~ 美術
13:00~ 民俗  13:30~ 考古
14:00~ 美術  14:30~ 古文書
15:00~ 近現代  15:30~ 民俗

どこから始めても、2時間30分つきあっていただけると、すべてのコーナーを体験することができます。一人でも多くの人にすいはくの魅力を発見してほしいと願っています。

なお、この日は無料観覧日です。ご来館をお待ちしています。

ちなみに、吹田高校の生徒さんたちをモニターに8月にリハーサルをおこないました。その時の様子が吹田市公式Facebook(8月24日)に掲載されていますので、ご参照ください。本写真はそこからの転載です。

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(カンチョー)

B氏の優雅な朝食: 九官鳥の休日

アメリカは果物、野菜が安い。りんご、もも、ネクタリーン、ベリー、バナナ。
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ファーマース・マーケットから買い込んだ材料の一部

それを適当な大きさにちぎって、ミキサーに入れます。
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秘密兵器はプロテイン・パウダー、甘みが欲しければウソ砂糖。それにノンファット・ヨーグルトをいれ、ミキサーにかけます。
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健康食スムージーの出来上がり。
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朝食風景


(キューカンチョー)

床屋さんの町おこし ”ルート66”: 九官鳥の休日

画像1960年代の前半に「ルート66」というテレビがありましたね。2人の若者がシカゴからロスまで冒険を求めて、大陸をよこぎるこの国道を車で走る、ナットキングコールの軽快な歌が印象にのこっています。まだ、アメリカがまぶしい時代でした。

はじめ、この道は1926年に国道としてつくられ、人の移住、運輸、軍用、観光など時代に応じて大きな役割を果たしました。ところが、別に高速道路が整備されたために、1985年には国道ではなくなって地図からは消されてしまいました。


それでは無念だ、とアリゾナ州のセリグマンという小さな町の床屋さんが復活のための嘆願書を議会にかき送り、それが認められたそうです。
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まちおこしの仕掛け人の床屋さん、まだ営業中

ルート66をデザインした帽子やTシャツをおき、マリリンモンローやプレスリーの写真をかざるお土産物屋さんや軽食堂のある60年代レトロな町になっています。
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今はまだマニアっぽい感じですが、これから観光で町おこしをするんだとおじさんははりきっていました。
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アメリカの高速道路は、地平線のかなたに消えていきます.
ここは、フォレストガンプが走ったところ


(キューカンチョー)

ありえない時間の会議

画像日曜日の午後7時から、というまったくもって非常識な時間に千里ニュータウン展実行委員会の展示・催事・広報・会計の各部会長会議がありました。
会計基準を決めました。
こんな時間でないと集まることができない多忙な人種の会議でした。




CM:近日開演
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(おーぼら)

グランドキャニオン: 九官鳥の休日

「岩壁に挑む!!!」と意気込むキューカンチョー
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だったが、そう言って谷をおりていった。
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「ほんとはMI2のトム(=ミッションインポッシブル2のトム・クルーズのこと)のようにゼッペキをよじ上ぼろうと思ったのだが、靴を忘れたのでやめた。」

谷底からひょろひょろ天にのびる松
を見て、ボクちゃんは都会のもやし…と言ったかどうかは保証の限りではないが
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赤いシャツを着てみんなより遅れてヨタヨタ歩いているのがキューカンチョー
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「景色はまーすごいもんだったが、足は痛いし、息も切れるし。一行の中では最年長だったというのも、まいった。ラスベガス(←グランドキャニオン観光の拠点になっている町)のビートルズというサーカス的な舞台のほうがおもしろかったよ。」
(オイオイ…)

(キューカンチョー、親指姫  こぼら脚色)

吹博ホームページに「館長のページ」をはじめました。

吹田市立博物館のホームページに「館長のページ」がひらかれました。折にふれ、来客の紹介や館外での活動を紹介させていただきます。もちろん展示やイベントの記録としても活用したいと思っています。本ブログにくわえて執筆していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最初のトピックは吹田市議会の竹内忍一議長と坂口妙子副議長の来館をとりあげています。

(新館長)

さわって楽しむはくぶつかんinすいた 上々のスタート

9月2日(日)、「さわって楽しむはくぶつかんinすいた」の企画展が上々のスタートを切りました。オープニングイベントの参加者は約120名、展示の見学者も80名を越えました。展示場には親子連れが目立ち、小太鼓や三味線の音が響き渡っていました。学芸員実習を兼ねて展示を企画した学生さんたちもそれぞれの持ち場で展示を解説し、来館者に目を配っていました。
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オープニングイベントでは郷土サークル「野火」のメンバーが山笠音頭や秩父屋台ばやしなどを披露しました。腹に響くライブの太鼓は元気をバイブで伝えてくれます。聴覚障害者も音を振動で体感できるので、太鼓は演奏可能な楽器なんだそうです。おさない子供も音や振りに合わせて楽しんでいました。
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演奏会の後、「さわる展」にふさわしく、子どもたちがバチをもって演奏に挑戦していました。
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最後に、「古代の蘇」がふるまわれました。蘇は中国でつくられたチーズです。古代の奈良では蘇の製造がおこなわれており、遷都1300年の年に大きな注目を集めたようです。吹田高校の生徒さんたちが浜屋敷の福澤靖治さんの指導を受けて蘇をつくってくれました。ほんのりとした甘みがあって、おつまみになること請け合いです。
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オープニングのようなイベントには「鳴り物」と「食べ物」が欠かせないのかなと悟りました。
(アルプスの少年)

「蘇」とは何か?

「どれみは蘇らしぃ?」(2010年4月2日のブログ)
考古学者・キューカンチョーの解説です。