岸辺道
政治とカネ : 民族学からみると
民主党が政権交代を果たし、これまでの政治が一挙に刷新されるはずだったのにカネでつまずき混乱が起こっています。地獄の沙汰もカネ次第でしょうか、大きく考えると3つの点に集約できそうです。1)現代の経済にたいする不安、2)首相がママからもらったオコヅカイ、3)幹事長のもとにどこからか大金が集まり、消えたこと。これらは経済学の問題といえるでしょう。
1)現代の経済にたいする不安
経済学は、英国のアダム・スミスの『国富論』からはじまり、フランスやアメリカなどとの国際的相克を経て、マルクス、ケインズの近代経済学に進化しました。ここまでは、カネについて道徳や正義が論じられ、その内容がわかる気もするのですが、現在はリーマンショックを引き起こしたあの金融工学、つまり確率、平均値、分散などのデータをコンピューターで操る「ゲーム」になってしまって、(専門家でも)何が起こるか予想がつかない、まるでバクチのようです。しかし、それはケシカランとおこって何の対策もしなければ、営々と働いて世界が驚くほどに貯めた日本のカネがむしり取られてしまうと専門家は言っています。したがって、そのプロセスや原因がみえないわたしたち庶民は(マスコミがいろいろ書き立てることもあって)、就職口はあるのか、会社は倒れないのか、年金や貯金は大丈夫か、食料飢饉がおこるのではないか、ついには日本は崩壊するのではないかなど心配が募るばかりです。
以上は私の素人意見ですが、次の2つは民族学による方がわかりやすく説明できます。
経済人類学者ポランニー(1886~1964)は古代社会や未開社会の研究から説き起こし、経済の基礎である「交換」には互酬性(reciprocity)、再配分(redistribution)、市場交換(market exchage)という3つの形態があることを提言しました。学術用語を使うと難しそうですが、人間の社会ではどこにでも見られる行為なのです。

2)首相がママからもらったオコヅカイ
互酬性とは、親子、夫婦、親類、友人などの間で、モノを与えたり、世話をしたりする、「代償を必ずしも要求しない」形です。ママが子供に小遣いをやるのは当然ですが、首相があの額、あの地位、あの歳になってまでネーとだれもが思いますが、優れて日本的なのです。
3)幹事長のもとに大金が集まり、消えたこと
再分配とはオヤブンのもとにモノが一度集中し、それが再び配下に配られるという形で、北西海岸先住民や太平洋の島々などの例が有名です。いわば部族社会レベルの、小規模な集団の特色で、オヤブンを中心にまとめる、自然で効率のよい経済システムといえるでしょう。これも2)と同じく日本のムラや会社ではしっかりと残っています。古くは庄屋さんがそうだったし、戦後の村長、村会議員、国会議員の選挙は飲み放題、食い放題、祭りや行事に寄付集めは当たり前だと、私もはっきり記憶しています。それが大きな問題になったのは田中角栄だったことも。そんな伝統を幹事長がひきつでいるのではないでしょうか。
日本は世界の仲間入りするためには(しかもトップレベルにあるので)、個人を中心とした平等で平和な社会体制をとらざるをえなくなっています。しかし、これは決して日本だけの問題ではなく、たとえばイスラム社会における女性など各地で大きな問題になっています。わたしは、民族学者ですから警告を発するのではなく現実の有り様を観察することに自分を律してきました、人間味豊かな伝統や習慣をすてなければならないのは、残念な気もするからです。しかし、これからは、問題は私たち一人一人にかかってくるのだと思います。
(カンチョー)
1)現代の経済にたいする不安
経済学は、英国のアダム・スミスの『国富論』からはじまり、フランスやアメリカなどとの国際的相克を経て、マルクス、ケインズの近代経済学に進化しました。ここまでは、カネについて道徳や正義が論じられ、その内容がわかる気もするのですが、現在はリーマンショックを引き起こしたあの金融工学、つまり確率、平均値、分散などのデータをコンピューターで操る「ゲーム」になってしまって、(専門家でも)何が起こるか予想がつかない、まるでバクチのようです。しかし、それはケシカランとおこって何の対策もしなければ、営々と働いて世界が驚くほどに貯めた日本のカネがむしり取られてしまうと専門家は言っています。したがって、そのプロセスや原因がみえないわたしたち庶民は(マスコミがいろいろ書き立てることもあって)、就職口はあるのか、会社は倒れないのか、年金や貯金は大丈夫か、食料飢饉がおこるのではないか、ついには日本は崩壊するのではないかなど心配が募るばかりです。
以上は私の素人意見ですが、次の2つは民族学による方がわかりやすく説明できます。
経済人類学者ポランニー(1886~1964)は古代社会や未開社会の研究から説き起こし、経済の基礎である「交換」には互酬性(reciprocity)、再配分(redistribution)、市場交換(market exchage)という3つの形態があることを提言しました。学術用語を使うと難しそうですが、人間の社会ではどこにでも見られる行為なのです。

2)首相がママからもらったオコヅカイ
互酬性とは、親子、夫婦、親類、友人などの間で、モノを与えたり、世話をしたりする、「代償を必ずしも要求しない」形です。ママが子供に小遣いをやるのは当然ですが、首相があの額、あの地位、あの歳になってまでネーとだれもが思いますが、優れて日本的なのです。
3)幹事長のもとに大金が集まり、消えたこと
再分配とはオヤブンのもとにモノが一度集中し、それが再び配下に配られるという形で、北西海岸先住民や太平洋の島々などの例が有名です。いわば部族社会レベルの、小規模な集団の特色で、オヤブンを中心にまとめる、自然で効率のよい経済システムといえるでしょう。これも2)と同じく日本のムラや会社ではしっかりと残っています。古くは庄屋さんがそうだったし、戦後の村長、村会議員、国会議員の選挙は飲み放題、食い放題、祭りや行事に寄付集めは当たり前だと、私もはっきり記憶しています。それが大きな問題になったのは田中角栄だったことも。そんな伝統を幹事長がひきつでいるのではないでしょうか。
日本は世界の仲間入りするためには(しかもトップレベルにあるので)、個人を中心とした平等で平和な社会体制をとらざるをえなくなっています。しかし、これは決して日本だけの問題ではなく、たとえばイスラム社会における女性など各地で大きな問題になっています。わたしは、民族学者ですから警告を発するのではなく現実の有り様を観察することに自分を律してきました、人間味豊かな伝統や習慣をすてなければならないのは、残念な気もするからです。しかし、これからは、問題は私たち一人一人にかかってくるのだと思います。
(カンチョー)
行列のできる博物館
吹田市立博物館平成22年度夏季実行委員会GIJIROKU
第2回:2010年1月11日(月)14:00~16:30 博物館講座室
配布プリント
①前回議事録、②今回レジュメ、③団体・グループで何をしたいのか、何ができるか。
1.あいさつ
館長新年挨拶
新委員紹介・・・会計さん2人
スイタクワイ保存会やくるくるプラザ研究員に呼びかけ中
2.前回の確認
議事録確認
3.テーマ案提示(方向性・内容・ストーリー)
館長提案:タイトル:吹田の自然物語PartⅡ
テーマ案:環境も含める。(パワーポイントで説明)
ウィーンの子ども博物館、「KINDER MUSEUM ZOOM」の展示紹介。→この絵はHPの扉
広い博物館の一部を使って環境をテーマにNPOが展示をしていた。
地球はどうなるか?(地球儀、イラストのパネル展示)
ビニールでドームを建てて、中で再生紙をテーマにクラフトワークショップ。モビール、お面などを三々五々作っている。壁一面に展示。
風力がテーマのワークショップでは風車作り。作品を天井から吊るしている。
太陽光発電テーマの展示では、ソーラークッカー、ソーラー自動車展示、おもちゃのソーラーカー競争、太陽光パネルつきのリュックサック展示。利用が進むよと示している。
ごみがテーマの展示では、動く選別機の小型版を展示。子どもがごみを選別できる。
庭には粘土だけ置いてあり、いろいろな道具(木槌、ハンマー、針金など)がそろえてあって、自由に使って遊ぶ。シャワーがあるので、汚れたら洗える。
フードマイレージを計算するコーナーもあった。
デザインがうまい。センスがちがうでしょ。
去年から一歩進むには、「環境 ごみ」などを入れてはどうか。
(1)昨年企画を振り返る
・歴史的展開を追った。現在の農業・農薬。吹田が開発されていくようす。現在の地図と比べた。
・大地図の振り返りとして、説明者、ガイド役が必要だった。お金と人手がかかるか。土日は特に必要である。
・セミは子どもが自分で動くことによって、面白さを実感していた。
・体験型のコーナーがもっとあってもよい。
・ふれあいができるイベントにしなければいけない。スタッフの確保が必要。
・小学生、高齢者、中高生が興味を引く展示がない。
・大木展示「大木に願いを」には中高生のことばが残っている。
・体験教室、昨年は成功した。ファミレス状態。子ども対象企画は午前中に参加者が多い。
・歴史が理解できたかどうか。
・クイズで要点が抑えられた。
・吹田の自然を身近に感じてもらいたい。この点ではある程度成功したと思う。
・現在の生活とどうつながっているか、影響しているかが必要ではないか?地形と災害についても考えていけたらと思う。
前回の反省を踏まえて次回のテーマについて
博物館の資料を利用して展示した。外から資料を持ち込んで、環境の問題まで踏み込めたらと思う。
図録を出さない場合は、博物館だよりの増ページとなる。
前回は歴史的展会を中心とした。
・具体的にどんな展示をしたいのか。そのなかから共通のテーマ性を探ったほうがいい。
・環境、ごみまで広げていく。
・ターゲットは小学生・中学生。おもしろいと思うものを考える。(小学生から13歳ぐらいまで)
・吹田市を中心に考える。
・学問的なシーンをいくつか入れる。市民が参加するフォーラムを意識する。
(2)自分たちの団体は何をしたいのか。
団体・グループで何をしたいのか、何ができるか。
(○:展示企画案 ★:イベント企画案)
・○粘土を使う展示。須恵器、瓦、陶器、セラミックまで。過去から現在まで辿れる。大阪層群の中に淡水性粘土があるので利用する。
★イベント:粘土採掘のために穴掘りもする。
穴掘り、いいね~!(カンチョー)
・○粘土と暮し、湧水と地形を考えていく。
・○地盤沈下の問題。関西空港も関わっている問題も取り上げたい。(秋の展示テーマが文化財
と災害)
・○交通体系は地形に左右される。将来どんなものを作っていけばいいのか。未来の交通も考える。
・ツバメの巣調査を実施する。田んぼがなくなった吹田。ニュータウンではツバメの巣は増え
ているのか。人との関わりを見る。5月6月にデータがでる。過去データと比較する。
★イベント:早朝4時からツバメの営巣地を見に行く。(バス必要)
★巣をみつけたら携帯写真を撮って博物館でプリントする。
・○子どもの時に食べていたおやつを再現する。イチジク、ビワ、マクワウリ、カキ、ミカン、
干しイモ、クワの実など。現物がなければレプリカ展示。今の子ども達に知らせてやりたい。
★イベント:家畜にさわる。牛、馬など。
★昔のおやつを食べに行こうヨ~(カンチョー)
・★竹を使ったおもちゃづくり。1時間ぐらいでできる水鉄砲、竹とんぼなど。刃物を
使う工作をする。
○竹の再利用品展示 竹炭 竹をどう利用するかを考える。
★竹をチップにして撒いてはどうか(自然の絨毯)紫金山に撒いてはどう?(タカ)
・水の循環のイラストをつくる。川から町のなか、海へ流れる、池の水。
★水の濾過実験。竹炭、二枚貝を使う。
★ソーラーバルーンを飛ばしてはどう?(カンチョー)
・★竹林観察会
★工作
★まちあるき
★紙すき
・○博物館の中の虫の調査を展示する。衣服につく虫、人と虫との関係がテーマ。
・○昔のごみと今のごみ
★ごみの分別ゲーム、吹田市と近隣市との比較をしてみる。
★ごみひろい
★再生しているところの見学会
★CO2風船 生活している中でどれだけCO2がでているか、風船の大きさで実感する。
・★パネルディスカッション:スイタクワイを量産して生活できるためにクワイサミットにつなが
るものを企画したい。
★スイタクワイを子どもたちに実際に育ててもらう。自分達で植えて、観察し食べる。
★博物館でバケツで育てる。70周年にむけたイベントとして参加者を公募する。
・○万博での野鳥観察25年 万博公園の自然の移り変わりを展示する。
・★オオムラサキが羽化するのを観察する。
★カブトムシの幼虫をネット内で飼育して、子ども達に貸し出す。
★カブトムシのそり曳き大会。
★手作り酒の味比べ【密造酒コンテスト カンチョー杯争奪戦】
★暗箱に虫を入れて、虫当てをする。
・★子どもフォーラム 東佐井寺小のエコキャップ活動、片山中 セミぬけがら調査、吹田高
校 スイタクワイ栽培などがある。
★うどん
・○容器包装の変遷、自然に帰せるものはないかを考える展示。(竹、杉樽、こもなど、展示)
ほんもの竹皮とプラスチックの包装紙を並べるとかね。(カンチョー)
・○「生き物の証拠」(植物から動物まで、生き物、落ち葉、虫、糞などの写真や現物)を持って
きてもらう。地図に現物(!)や写真を貼り付け、吹田の生き物現物マップをつくる。
・館の収蔵品を使うということにこだわらない。
・身近な自然を知ることが基本だと思う。それから暮しにつながる。
4.取り組み体制を充実しよう ・世話役の充実と執行体制
委員長:
副委員長:
書記:
会計:2人
・幅広く、会議への参加者を募る。
歴史・まちあるき 写真(同好会を探す)費用は出ない。
石に絵を描くイラストレーター
企業
5.そのほか*シート「団体・グループで何をしたいのか、何ができるか。」団体に持ち帰って考える。
データに書き込み博物館 宛返信する。1月20日まで。
*講演・シンポ・講座案をなるべく早く出す。
大人向け:基本は土日か
子ども向け:講座など
市政70周年関連事業と照合する。
講師予定者に実行委員会で決定となるまでは正式な依頼はしない。
*ちらし・ポスターの内容決定
市報 :5月連休明け締め切り 7月1日号掲載
6月締め切り 8月1日号掲載
ちらし:6月はじめに原稿渡し
7月初旬にできあがり
6.実行委員会日程
第3回1月22日(金) 19:00~21:30
第4回2月11日(祝・木) 9:30~12:00
第5回3月 3日(水) 19:00~21:30
(書記ちゃん)
配布プリント
①前回議事録、②今回レジュメ、③団体・グループで何をしたいのか、何ができるか。
1.あいさつ
館長新年挨拶
新委員紹介・・・会計さん2人
スイタクワイ保存会やくるくるプラザ研究員に呼びかけ中
2.前回の確認
議事録確認
3.テーマ案提示(方向性・内容・ストーリー)
館長提案:タイトル:吹田の自然物語PartⅡテーマ案:環境も含める。(パワーポイントで説明)
ウィーンの子ども博物館、「KINDER MUSEUM ZOOM」の展示紹介。→この絵はHPの扉
広い博物館の一部を使って環境をテーマにNPOが展示をしていた。
地球はどうなるか?(地球儀、イラストのパネル展示)
ビニールでドームを建てて、中で再生紙をテーマにクラフトワークショップ。モビール、お面などを三々五々作っている。壁一面に展示。
風力がテーマのワークショップでは風車作り。作品を天井から吊るしている。
太陽光発電テーマの展示では、ソーラークッカー、ソーラー自動車展示、おもちゃのソーラーカー競争、太陽光パネルつきのリュックサック展示。利用が進むよと示している。
ごみがテーマの展示では、動く選別機の小型版を展示。子どもがごみを選別できる。
庭には粘土だけ置いてあり、いろいろな道具(木槌、ハンマー、針金など)がそろえてあって、自由に使って遊ぶ。シャワーがあるので、汚れたら洗える。
フードマイレージを計算するコーナーもあった。
デザインがうまい。センスがちがうでしょ。
去年から一歩進むには、「環境 ごみ」などを入れてはどうか。
(1)昨年企画を振り返る
・歴史的展開を追った。現在の農業・農薬。吹田が開発されていくようす。現在の地図と比べた。
・大地図の振り返りとして、説明者、ガイド役が必要だった。お金と人手がかかるか。土日は特に必要である。
・セミは子どもが自分で動くことによって、面白さを実感していた。
・体験型のコーナーがもっとあってもよい。
・ふれあいができるイベントにしなければいけない。スタッフの確保が必要。
・小学生、高齢者、中高生が興味を引く展示がない。
・大木展示「大木に願いを」には中高生のことばが残っている。
・体験教室、昨年は成功した。ファミレス状態。子ども対象企画は午前中に参加者が多い。
・歴史が理解できたかどうか。
・クイズで要点が抑えられた。
・吹田の自然を身近に感じてもらいたい。この点ではある程度成功したと思う。
・現在の生活とどうつながっているか、影響しているかが必要ではないか?地形と災害についても考えていけたらと思う。
前回の反省を踏まえて次回のテーマについて
博物館の資料を利用して展示した。外から資料を持ち込んで、環境の問題まで踏み込めたらと思う。
図録を出さない場合は、博物館だよりの増ページとなる。
前回は歴史的展会を中心とした。
・具体的にどんな展示をしたいのか。そのなかから共通のテーマ性を探ったほうがいい。
・環境、ごみまで広げていく。
・ターゲットは小学生・中学生。おもしろいと思うものを考える。(小学生から13歳ぐらいまで)
・吹田市を中心に考える。
・学問的なシーンをいくつか入れる。市民が参加するフォーラムを意識する。
(2)自分たちの団体は何をしたいのか。
団体・グループで何をしたいのか、何ができるか。
(○:展示企画案 ★:イベント企画案)
・○粘土を使う展示。須恵器、瓦、陶器、セラミックまで。過去から現在まで辿れる。大阪層群の中に淡水性粘土があるので利用する。
★イベント:粘土採掘のために穴掘りもする。
穴掘り、いいね~!(カンチョー)
・○粘土と暮し、湧水と地形を考えていく。
・○地盤沈下の問題。関西空港も関わっている問題も取り上げたい。(秋の展示テーマが文化財
と災害)
・○交通体系は地形に左右される。将来どんなものを作っていけばいいのか。未来の交通も考える。
・ツバメの巣調査を実施する。田んぼがなくなった吹田。ニュータウンではツバメの巣は増え
ているのか。人との関わりを見る。5月6月にデータがでる。過去データと比較する。
★イベント:早朝4時からツバメの営巣地を見に行く。(バス必要)
★巣をみつけたら携帯写真を撮って博物館でプリントする。
・○子どもの時に食べていたおやつを再現する。イチジク、ビワ、マクワウリ、カキ、ミカン、
干しイモ、クワの実など。現物がなければレプリカ展示。今の子ども達に知らせてやりたい。
★イベント:家畜にさわる。牛、馬など。
★昔のおやつを食べに行こうヨ~(カンチョー)
・★竹を使ったおもちゃづくり。1時間ぐらいでできる水鉄砲、竹とんぼなど。刃物を
使う工作をする。
○竹の再利用品展示 竹炭 竹をどう利用するかを考える。
★竹をチップにして撒いてはどうか(自然の絨毯)紫金山に撒いてはどう?(タカ)
・水の循環のイラストをつくる。川から町のなか、海へ流れる、池の水。
★水の濾過実験。竹炭、二枚貝を使う。
★ソーラーバルーンを飛ばしてはどう?(カンチョー)
・★竹林観察会
★工作
★まちあるき
★紙すき
・○博物館の中の虫の調査を展示する。衣服につく虫、人と虫との関係がテーマ。
・○昔のごみと今のごみ
★ごみの分別ゲーム、吹田市と近隣市との比較をしてみる。
★ごみひろい
★再生しているところの見学会
★CO2風船 生活している中でどれだけCO2がでているか、風船の大きさで実感する。
・★パネルディスカッション:スイタクワイを量産して生活できるためにクワイサミットにつなが
るものを企画したい。
★スイタクワイを子どもたちに実際に育ててもらう。自分達で植えて、観察し食べる。
★博物館でバケツで育てる。70周年にむけたイベントとして参加者を公募する。
・○万博での野鳥観察25年 万博公園の自然の移り変わりを展示する。
・★オオムラサキが羽化するのを観察する。
★カブトムシの幼虫をネット内で飼育して、子ども達に貸し出す。
★カブトムシのそり曳き大会。
★手作り酒の味比べ【密造酒コンテスト カンチョー杯争奪戦】
★暗箱に虫を入れて、虫当てをする。
・★子どもフォーラム 東佐井寺小のエコキャップ活動、片山中 セミぬけがら調査、吹田高
校 スイタクワイ栽培などがある。
★うどん
・○容器包装の変遷、自然に帰せるものはないかを考える展示。(竹、杉樽、こもなど、展示)
ほんもの竹皮とプラスチックの包装紙を並べるとかね。(カンチョー)
・○「生き物の証拠」(植物から動物まで、生き物、落ち葉、虫、糞などの写真や現物)を持って
きてもらう。地図に現物(!)や写真を貼り付け、吹田の生き物現物マップをつくる。
・館の収蔵品を使うということにこだわらない。
・身近な自然を知ることが基本だと思う。それから暮しにつながる。
4.取り組み体制を充実しよう ・世話役の充実と執行体制
委員長:
副委員長:
書記:
会計:2人
・幅広く、会議への参加者を募る。
歴史・まちあるき 写真(同好会を探す)費用は出ない。
石に絵を描くイラストレーター
企業
5.そのほか*シート「団体・グループで何をしたいのか、何ができるか。」団体に持ち帰って考える。
データに書き込み博物館 宛返信する。1月20日まで。
*講演・シンポ・講座案をなるべく早く出す。
大人向け:基本は土日か
子ども向け:講座など
市政70周年関連事業と照合する。
講師予定者に実行委員会で決定となるまでは正式な依頼はしない。
*ちらし・ポスターの内容決定
市報 :5月連休明け締め切り 7月1日号掲載
6月締め切り 8月1日号掲載
ちらし:6月はじめに原稿渡し
7月初旬にできあがり
6.実行委員会日程
第3回1月22日(金) 19:00~21:30
第4回2月11日(祝・木) 9:30~12:00
第5回3月 3日(水) 19:00~21:30
(書記ちゃん)
(小学生からみた)カンチョーとの対話
昨年12月、東佐井寺小学校の4年生がすいはくに「ペットボトルの蓋をあつめて、外国の子どもたちにワクチンをおくる運動をしています、博物館に蓋をあつめる箱を置かせてください」といって来てくれたことは、以前ブログで紹介しました。
その東佐井寺小学校に、今度はカンチョーが訪ねていきました。この活動は4年生が取り組んでいるそうです。この日はまだ冬休み中だったので子どもたちの姿はみえませんでしたが、玄関前に活動のようすがわかるコーナーが設けられていました。
4年生担任の先生が学級通信を見せてくださいました。そこには、子どもたちがカンチョーを訪ねた日のことを書いた作文が載っていました。(抜粋でご紹介します。)
『私は、ずっと前に○さんと遊んだことがあります。その時に、しばふ公園のし金山の方に行きました。・・・おまいりをして上に上がって行きました。そしてそこを出ると、○さんが、「あっ。そういえば博物館があったっけ。そこに、エコキャップBOX(注:こどもたちはペットボトルの蓋をあつめる箱のことをこう呼んでいます)を置かせてもらったらどーう?」と言ったので、私は、「あーーーー本当だ!それいいね!」ということで、決まりました。でも、言って、「OK」というきょかをもらわないと始まらないので、行くことになりました。
そして、言う時になって、きんちょうしてきました。・・・
でも、思い切って話してみると、OKをもらうことができたのです。
博物館を出て、キャーキャーうれしくて言ってしまいました。その後、すごくうれしかったから、自転車で博物館の前をグルグル回りました。そしてしばふ公園に行きました。そして、友達に「何でそんなにニヤニヤしているの?」と言われました。そこで、「ないしょ。明日になったらわかること。」と言いました。友達はそれ以上何も言わず、「ふーん。」と言いました。先生がそこにいたら(早く言いたいな)と思いました。「OK」もらえてよかった。』

『12月9日、博物館に置かせてもらうエコキャップBOXができあがったので、それを持って、もう一度博物館に行きました。・・・』
『・・・◇さんと私で「館長さん、覚えてるかなぁ。」と言っていました。「たぶん、覚えててくれると思うけどなぁ。」と話していました。しばらく待つと、やっと来てくれました。館長さんは、思ったより元気でした。そこで「私たちの事、覚えていますか?」と聞くと、「覚えていますよ。」と言ったので、(よかったなぁ)と思いました。・・・』
『・・・自動販売機のところに置かせてもらうことになり、エコキャップ新聞も、博物館で働いている人が、「そのBOXのうらにダンボールを切ってはりつけて、新聞をはったらどうですか?」といって、箱の裏側に貼るのを手伝ってくれました。・・・』
『・・・「いつ取りに来ますか?」と聞かれて、「たまったら取りに来ます。でも、二月ぐらいにトラックがエコキャップを取りに来るのです。新四年生がやると言ったら続けるので、お願いします」と言いました。最後に大きな声で「ありがとうございまーす!」と言って帰って行きました。(たまるといいなぁ)と思いました。』
これらの作文に対する先生の講評が、また、とてもいいのです。
『・・・遊んでいる時にエコキャップのことがうかぶのは、つねにエコキャップのことが頭の中にあるということです。すごいです。二人に大きな大きな花丸をあげたいです。・・・』
『・・・行動力がすばらしいと思います。勇気を出してお願いに行った後、ボックスを作り、エコキャップ新聞と一緒に持っていって置かせてもらったのですね。・・・○さんと◇さんは、今回のことをきっといつまでも覚えていることでしょう。大人になっても忘れず、覚えているかもしれません。すばらしい!』
子どもたちの積極的な行動を温かい目で見守っていらっしゃることがよくわかりますね。
「市民に開かれた博物館」をめざしているカンチョーは、博物館がこんなふうに地域や学校の活動を支援したり、つないだりする役割を果たしていることに、大変感激して帰ってきて、今夏の自然展ではぜひ「子ども委員会」をつくったり、青少年フォーラムなど、小・中学生や高校生が中心となった活動が展開されるといいなあと語っていました。若い力に期待しています!(こぼら)
その東佐井寺小学校に、今度はカンチョーが訪ねていきました。この活動は4年生が取り組んでいるそうです。この日はまだ冬休み中だったので子どもたちの姿はみえませんでしたが、玄関前に活動のようすがわかるコーナーが設けられていました。
4年生担任の先生が学級通信を見せてくださいました。そこには、子どもたちがカンチョーを訪ねた日のことを書いた作文が載っていました。(抜粋でご紹介します。)
『私は、ずっと前に○さんと遊んだことがあります。その時に、しばふ公園のし金山の方に行きました。・・・おまいりをして上に上がって行きました。そしてそこを出ると、○さんが、「あっ。そういえば博物館があったっけ。そこに、エコキャップBOX(注:こどもたちはペットボトルの蓋をあつめる箱のことをこう呼んでいます)を置かせてもらったらどーう?」と言ったので、私は、「あーーーー本当だ!それいいね!」ということで、決まりました。でも、言って、「OK」というきょかをもらわないと始まらないので、行くことになりました。
そして、言う時になって、きんちょうしてきました。・・・
でも、思い切って話してみると、OKをもらうことができたのです。
博物館を出て、キャーキャーうれしくて言ってしまいました。その後、すごくうれしかったから、自転車で博物館の前をグルグル回りました。そしてしばふ公園に行きました。そして、友達に「何でそんなにニヤニヤしているの?」と言われました。そこで、「ないしょ。明日になったらわかること。」と言いました。友達はそれ以上何も言わず、「ふーん。」と言いました。先生がそこにいたら(早く言いたいな)と思いました。「OK」もらえてよかった。』
『12月9日、博物館に置かせてもらうエコキャップBOXができあがったので、それを持って、もう一度博物館に行きました。・・・』
『・・・◇さんと私で「館長さん、覚えてるかなぁ。」と言っていました。「たぶん、覚えててくれると思うけどなぁ。」と話していました。しばらく待つと、やっと来てくれました。館長さんは、思ったより元気でした。そこで「私たちの事、覚えていますか?」と聞くと、「覚えていますよ。」と言ったので、(よかったなぁ)と思いました。・・・』
『・・・自動販売機のところに置かせてもらうことになり、エコキャップ新聞も、博物館で働いている人が、「そのBOXのうらにダンボールを切ってはりつけて、新聞をはったらどうですか?」といって、箱の裏側に貼るのを手伝ってくれました。・・・』
『・・・「いつ取りに来ますか?」と聞かれて、「たまったら取りに来ます。でも、二月ぐらいにトラックがエコキャップを取りに来るのです。新四年生がやると言ったら続けるので、お願いします」と言いました。最後に大きな声で「ありがとうございまーす!」と言って帰って行きました。(たまるといいなぁ)と思いました。』
これらの作文に対する先生の講評が、また、とてもいいのです。
『・・・遊んでいる時にエコキャップのことがうかぶのは、つねにエコキャップのことが頭の中にあるということです。すごいです。二人に大きな大きな花丸をあげたいです。・・・』
『・・・行動力がすばらしいと思います。勇気を出してお願いに行った後、ボックスを作り、エコキャップ新聞と一緒に持っていって置かせてもらったのですね。・・・○さんと◇さんは、今回のことをきっといつまでも覚えていることでしょう。大人になっても忘れず、覚えているかもしれません。すばらしい!』
子どもたちの積極的な行動を温かい目で見守っていらっしゃることがよくわかりますね。
「市民に開かれた博物館」をめざしているカンチョーは、博物館がこんなふうに地域や学校の活動を支援したり、つないだりする役割を果たしていることに、大変感激して帰ってきて、今夏の自然展ではぜひ「子ども委員会」をつくったり、青少年フォーラムなど、小・中学生や高校生が中心となった活動が展開されるといいなあと語っていました。若い力に期待しています!(こぼら)
「むかしのくらしと学校」展 いよいよ本番へ
12/8にオープンした「むかしのくらしと学校」展は、学校説明会(抽選会)やボランティア講習会を経て、1/19日の岸辺第2小をかわきりに、本格的な団体見学の時期に入りました。これから3月はじめまでの平日はぎっしり、予定表には28校、ほかに出前授業が6校あります。スタッフはきりきり舞いになることでしょう。
見学コースは、まず講座室に集会、全体の説明と「明かりの歴史」のお話を聞き、そのあと特展室展示室でむかしの学校やくらしに関する品々をみます。
今年からは常設展示室とロビーに 1)お米の収穫から食べるまで、脱穀、籾すり、精米までの課程を見せるコーナーと 2)約2000年まえ(弥生時代)の着物や食料を展示解説するコーナーをつくりました。これらは、追って詳しくこのブログで紹介するつもりです。
さわれるものを中心にした展示なので、子供たちはいきいきと跳ね回っていましたが、写真についての厳しい規制があるので、お見せできないのが残念です。団体見学は時間が短いのでもっと遊びたそうでしたが、休日や放課後に、友達やじいさん・ばあさんと一緒にゆっくり遊びに来てくれることでしょう。
これからのイベントは
1/30(土)森の屋台で遊ぶ+森の素材で作る
2/21(日)優しいおもちゃづくり
3/13(土)縄文の服づくり
3/21(日)昔の明かりと火おこし体験
です。
(カンチョー)
見学コースは、まず講座室に集会、全体の説明と「明かりの歴史」のお話を聞き、そのあと特展室展示室でむかしの学校やくらしに関する品々をみます。
今年からは常設展示室とロビーに 1)お米の収穫から食べるまで、脱穀、籾すり、精米までの課程を見せるコーナーと 2)約2000年まえ(弥生時代)の着物や食料を展示解説するコーナーをつくりました。これらは、追って詳しくこのブログで紹介するつもりです。
さわれるものを中心にした展示なので、子供たちはいきいきと跳ね回っていましたが、写真についての厳しい規制があるので、お見せできないのが残念です。団体見学は時間が短いのでもっと遊びたそうでしたが、休日や放課後に、友達やじいさん・ばあさんと一緒にゆっくり遊びに来てくれることでしょう。
これからのイベントは
1/30(土)森の屋台で遊ぶ+森の素材で作る
2/21(日)優しいおもちゃづくり
3/13(土)縄文の服づくり
3/21(日)昔の明かりと火おこし体験
です。
(カンチョー)
吹田郷土史研究会 新年会・総会
とんど
本のご紹介 :『新しい旧石器研究の出発点 野川遺跡』
小田静夫著 『新しい旧石器研究の出発点 野川遺跡』 (シリーズ「遺跡を学ぶ」064) 新泉社 2009年12月 定価:1500円+税野川遺跡は、国際基督教大学(ICU)構内にある旧石器・縄文時代の遺跡です。東京の西、武蔵野台地に位置する広大なキャンパスには、旧石器・縄文の遺跡が点在しており、50年代後半、ICUに縄文土器を専門にされていた考古学者・キダー先生が赴任されたこともあって、考古学実習の発掘や構内整備にともなう緊急発掘などによる調査が、現在にいたるまで継続しておこなわれているそうです。
この遺跡が発掘されたのは、1967、69、70年。本文中になんと「小山修三」が5ヶ所(「小山」を含むと8ヶ所)も出てくる!ことからわかるように、カンチョーがICUの助手時代に発掘した記念すべき遺跡。しかし、大事なのはそれだけではないのです。石器時代の二つの文化層が、それまで想定されていた順序とは逆転して出てきて、編年が書き換えられることになったという意味でも、旧石器研究の出発点となった記念すべき遺跡だったのです。
旧石器でははじめて大規模に発掘され、1つの遺跡で10枚の旧石器文化層がきちんと確認されたことのほかにも、大量の遺物にもかかわらずそれを全点ドット化して記録したこと、考古学にはじめてコンピュータをつかったこと、自然科学分野の研究者が多く分析に加わったことなど、研究に新しい試みがどんどん取り入れられたのだそうです。カンチョーが、カリフォルニア大学デイビス校に留学して、コンピュータで縄文の人口を算出して学位を取ったのは、この発掘後のこと。カンチョー自身の学者としての仕事の原点でもあるのですね。
ぱらぱらとめくっていると、こ~んな写真が・・・今は昔、約40年前の写真です。これを見てカンチョーは、「もてたはずだよね~」と感慨深げにのたまっていました。(あ~あ)
(こぼら)
受賞おめでとう
akakageさんから1月12日のコメントで報告があった「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストの受賞が、新聞で報道され(てい)ました。(1月9日 中日新聞)
すっご~い!まさかカンチョーの助言がきいたわけじゃないでしょうね…
研究レポートの内容を、くわしく聞いてみたいです。(こぼら)
すっご~い!まさかカンチョーの助言がきいたわけじゃないでしょうね…

研究レポートの内容を、くわしく聞いてみたいです。(こぼら)
ウィーン子ども博物館の環境展示
一昨日の委員会でカンチョーが、ウィーン子ども博物館でおこなわれていた環境の展示を、みなさんに紹介していました。2008年12月のブログに書いていますが(→こちら)、今夏の自然展で「環境」をとりあげようという話にすすんでいるので、あらためてご紹介します。
これが博物館入口
建物の外観はシックですが、展示につかわれている色彩はとても鮮やか
風力のコーナー
こちらはソーラーのコーナー
(この写真では見えませんが、右端にソーラーで動くミニカーを走らせる場所があって、子どもたちに大人気だったそうです。)
全身をつかって思いっきり粘土遊び!
楽しい展示のアイデア募集中(どんどんコメントにいれてください
)
これが博物館入口
建物の外観はシックですが、展示につかわれている色彩はとても鮮やか
風力のコーナー
こちらはソーラーのコーナー
(この写真では見えませんが、右端にソーラーで動くミニカーを走らせる場所があって、子どもたちに大人気だったそうです。)
全身をつかって思いっきり粘土遊び!
楽しい展示のアイデア募集中(どんどんコメントにいれてください
)夏に向けて
雪の高山
今年の旅のはじめは、やはり高山でした。
天気予報は「雪」で、気が重かったのですが、午後着いたときは青空が出て、いい散策日和。背後の里山の杉は粉をまぶしたようです。
古い町並みは、外人客も多くみられました。
元、アドバイザーをつとめていたミュージアムひだは、県の財政難のため廃館同然。創設時代に苦労をともにした仲間が集まり、懐古談にふけりながら、これから文化をどう守ればよいかを話し合いました。酒と肴はいつものように大変美味しかったです。
(カンチョー)
天気予報は「雪」で、気が重かったのですが、午後着いたときは青空が出て、いい散策日和。背後の里山の杉は粉をまぶしたようです。
古い町並みは、外人客も多くみられました。
元、アドバイザーをつとめていたミュージアムひだは、県の財政難のため廃館同然。創設時代に苦労をともにした仲間が集まり、懐古談にふけりながら、これから文化をどう守ればよいかを話し合いました。酒と肴はいつものように大変美味しかったです。
(カンチョー)
改訂版『あルック吹田』
『あルック吹田/観光マップ』(2009年4月改版/発行2001,4月)が発行されました。企画編集は「吹田の自然物語展」でお世話になったNPO法人すいた市民環境会議。
改訂版ではあらたに岸部・安威川コースが加わっています。
さらに観光センターの発足など「市民観光都市すいた」といった市民観光意識の高まりと、本年は市制70周年にあたるので、2010年版は大幅に改訂する予定で取組んでいて、新しいコースとして「春日・緑地公園コース」、「神崎川コース」を追加。万博公園の紹介、大学の紹介にもページをさいて、「市民観光すいた」にふさわしい充実した内容をめざして現在、すいた市民環境会議が制作中です。
制作中の2010年版では散策スポットで活躍している団体「千里竹の会」「すいた里山クラブ」「ピアノ池の環境をよくする会」「紫金山みどりの会」「西山田ヒメボタルの会」「吹田みどりの会」「現代美術を愉しもう塾」なども紹介されているとのこと。
吹田市立博物館については「吹田の歴史・文化と窯業遺跡を展示する歴史博物館として開設されましした。近年、市民参画で千里ニュータウン展などの特別展を企画運営し、博物館の活性化モデルとして注目されています。」と記されています。
発行は2010年2月末日予定だそうです。
現在発刊中のもの(2009年4月改版)は博物館に置いてあります。(カンチョー)
改訂版ではあらたに岸部・安威川コースが加わっています。
さらに観光センターの発足など「市民観光都市すいた」といった市民観光意識の高まりと、本年は市制70周年にあたるので、2010年版は大幅に改訂する予定で取組んでいて、新しいコースとして「春日・緑地公園コース」、「神崎川コース」を追加。万博公園の紹介、大学の紹介にもページをさいて、「市民観光すいた」にふさわしい充実した内容をめざして現在、すいた市民環境会議が制作中です。
制作中の2010年版では散策スポットで活躍している団体「千里竹の会」「すいた里山クラブ」「ピアノ池の環境をよくする会」「紫金山みどりの会」「西山田ヒメボタルの会」「吹田みどりの会」「現代美術を愉しもう塾」なども紹介されているとのこと。
吹田市立博物館については「吹田の歴史・文化と窯業遺跡を展示する歴史博物館として開設されましした。近年、市民参画で千里ニュータウン展などの特別展を企画運営し、博物館の活性化モデルとして注目されています。」と記されています。
発行は2010年2月末日予定だそうです。
現在発刊中のもの(2009年4月改版)は博物館に置いてあります。(カンチョー)
年賀状
平成22年新年懇談会

「年明けうどん」 :お正月の食事文化
「年越しはそば、年明けはうどん」と香川県のさぬきうどん振興協議会が提唱したそうだ。なかなかうまいキャッチで、新聞によるとコンビニやカップめんでも新製品が続々登場とある。季節の習俗と食をむすびつけて当てたものに、「恵方ずし:まるかぶり」がある。正月の食べ物といえば、雑煮と煮しめ中心のおせち。もとは年中いそがしい主婦を休ませるための料理だったという。しかし、最近はおせちセットが通販でも気楽に買えるし、素材もハム、明太子、シューマイ、唐揚げなどと多様化、グローバル化してまことに豊かになった。それでも、長持ちするものを三ガ日食べ続けるパターンは変わらない。
観音寺でよく行く柳川うどん店は、「年末がいそがしいので、ほんとは休みたいんやけど、3日になると、ああカークロシイ(クチやハラが落ち着かないの意?)店あけてくれー、うどん食わせろー、とお馴染みさんがうるさいので、休めまへん」とこぼしていた。カークロシイのは私も同じ、すでに3日の昼はうどん(乾麺だけど)をつくって食べていました。これはサヌキ人のサガか。
写真
上:コンビニで買った生うどん
下:豪華になってグローバル化するおせち ~I先生宅のメニュー~
(カンチョー)
観音寺でよく行く柳川うどん店は、「年末がいそがしいので、ほんとは休みたいんやけど、3日になると、ああカークロシイ(クチやハラが落ち着かないの意?)店あけてくれー、うどん食わせろー、とお馴染みさんがうるさいので、休めまへん」とこぼしていた。カークロシイのは私も同じ、すでに3日の昼はうどん(乾麺だけど)をつくって食べていました。これはサヌキ人のサガか。
写真
上:コンビニで買った生うどん
下:豪華になってグローバル化するおせち ~I先生宅のメニュー~
(カンチョー)
とら
あけましておめでとうございます。写真は、みんぱく1階入口のようすです。さきほど撮影してきました。し~んとした感じなのは、今日4日はまだ博物館がお休みだから、デス。いま、今年の干支・トラにちなんだ展示イベントをやっています。虎の威を借りたい・・・気持ちはどこの国でも同じだな~ということがよくわかりますよ。くわしくは→こちら。
巨大?博物館みんぱくでも、こういったイベントをコツコツとやっています。2月2日(火)まで。(こぼら)
巨大?博物館みんぱくでも、こういったイベントをコツコツとやっています。2月2日(火)まで。(こぼら)
スーザン・ボイルの時代と博物館の可能性
正月ネタということで、ムリヤリ話をつなげてみました。紅白でご覧になりましたか?スーザン・ボイル。彼女の登場は、今回の紅白で一番の「目玉」だったと言ってもいいでしょう。
…彼女は2009年に突然、世界的有名人になったので、スーザン・ボイル?誰それ?という方もいるかもしれません。48歳独身無職。一見、田舎のさえないオバチャンにしか見えない(事実そうだった)スーザン・ボイルが一躍話題になったのは、イギリスの素人オーディション番組に出て、外見からは想像もつかない美声を披露したことからでした。彼女のオーディションの様子はネット動画サイトYouTubeを経由して世界中で1億回以上も!再生され、CDは出るわ日本の紅白には呼ばれるわ…。
つまり「ネットで幸運を掴んだシンデレラ」として彼女の運命は変わったわけですが、ちょっと考えると最初に出たのはテレビのオーディション番組で、かつ年末には紅白に招聘され、「テレビ→ネット→テレビ」というルートで話題が広がったという意味で、スーザン・ボイルはまことに「2009年的」なシンデレラであったと言えるでしょう。彼女の第一ビックリは「外見と美声のギャップ」で、もしテレビだけだったら、スーザン・ボイルはここまで有名になれたかどうか…?(このCD用写真は、かなりおめかししてます。)歌が上手い人はいくらでもいて、田舎のさえないオバチャンで腰を振ったりする人を、デビューさせてやろうというプロデューサーがいたかどうか?YouTubeの驚異的な再生回数という「世論のあとおし」があったからこそ、スーザン・ボイルはCDも出せ、(逆説的だけど)日本のテレビにも出られるぐらい人気が出たのでしょう。歌唱力だけではなく、彼女の「洗練されてないけど人気が出てしまう」人柄は、まさにネット的だった。紅白が彼女を呼んだのは、この一年ネットに押されっぱなしだったテレビ界からの精一杯の反撃のように僕には思えました。
「情報爆発」ということが言われます。ネットがいよいよ生活に浸透し、この10年間で情報量はなんと500倍にもなって、人々は「情報を集める」ことから「情報を捨てる」ことに必死になる時代に突入してしまったとも…。ヤッカイなことに、自分が必要な情報を見つけるためには、いったんは情報を集めないと捨てられない…というジレンマの中を私たちは生きています。
しかし僕は考えるのですが、「増えた情報」って、なんなのか?それがネットの普及によってもたらされたのだとすると、増分の多くはネットから来ていることになります。つまり受け手のほうから考えると、人が一定の時間内に「直接体験できる」情報は増えていない。ネット情報が増えれば増えるほど、見たり、さわったり、直接体験によって得られる情報の価値は相対的に貴重になる…とは言えないでしょうか?
ここ数年、音楽は「ダウンロードして聴くもの」に急速にシフトし、若者はCDという「盤」は買わなくなっていますが、ライブには行っている。ダウンロードか、ライブか。この「両極シフト」を考えると、博物館のあり方も、ネットによる情報発信と、直接何かを体験できることに、可能性を見出すことができるでしょう。
もうひとつ紅白を見ていて思ったことは、曲のサイクルがロングセラーか短期入れ替わりか、やはり両極になっているのでは…ということ(もちろん番組の意向というものがあるにせよ、それを後押しするのは世間です)。レコードがCDになってもう20年あまりたちますが、情報がデジタル化されると保存性が良くなって劣化しにくくなるため、「いいもの、情報として強いものはいつまでも残る」という現象が起きてくる。名曲をいくら聴いても擦り切れなくなるのです。こうなると「新しいもの」は物理的に劣化しない大先輩の中に食い込んでいかねばならないわけですから、大変です。それで一方では「情報サイクルの短期化」が起きるのではないか?つまり「デジタル化」は意外と「過去志向」を強くするところがあります。いや、「過去」も「今」もなくなるのです。40年前の変色した写真でさえ、デジタル修復すると、すごくいきいきとよみがえることは千里ニュータウン展や万博展でも体験しました。この調子で技術が進歩したら、100年前の史料だって、最新のネット情報と同じような感覚で楽しめる日も遠くないのでは?2009年は「歴史ブーム」の年でもありましたが、過去の蓄積の楽しみ方の幅が広がったことも、背景にはあるのではないでしょうか。
素人がシンデレラになり、過去が最新と肩を並べ、「直接体験」の価値が再認識される…。'10年代は、なかなか面白い年代になるのではないでしょうか。
(by okkun)
…彼女は2009年に突然、世界的有名人になったので、スーザン・ボイル?誰それ?という方もいるかもしれません。48歳独身無職。一見、田舎のさえないオバチャンにしか見えない(事実そうだった)スーザン・ボイルが一躍話題になったのは、イギリスの素人オーディション番組に出て、外見からは想像もつかない美声を披露したことからでした。彼女のオーディションの様子はネット動画サイトYouTubeを経由して世界中で1億回以上も!再生され、CDは出るわ日本の紅白には呼ばれるわ…。
つまり「ネットで幸運を掴んだシンデレラ」として彼女の運命は変わったわけですが、ちょっと考えると最初に出たのはテレビのオーディション番組で、かつ年末には紅白に招聘され、「テレビ→ネット→テレビ」というルートで話題が広がったという意味で、スーザン・ボイルはまことに「2009年的」なシンデレラであったと言えるでしょう。彼女の第一ビックリは「外見と美声のギャップ」で、もしテレビだけだったら、スーザン・ボイルはここまで有名になれたかどうか…?(このCD用写真は、かなりおめかししてます。)歌が上手い人はいくらでもいて、田舎のさえないオバチャンで腰を振ったりする人を、デビューさせてやろうというプロデューサーがいたかどうか?YouTubeの驚異的な再生回数という「世論のあとおし」があったからこそ、スーザン・ボイルはCDも出せ、(逆説的だけど)日本のテレビにも出られるぐらい人気が出たのでしょう。歌唱力だけではなく、彼女の「洗練されてないけど人気が出てしまう」人柄は、まさにネット的だった。紅白が彼女を呼んだのは、この一年ネットに押されっぱなしだったテレビ界からの精一杯の反撃のように僕には思えました。
「情報爆発」ということが言われます。ネットがいよいよ生活に浸透し、この10年間で情報量はなんと500倍にもなって、人々は「情報を集める」ことから「情報を捨てる」ことに必死になる時代に突入してしまったとも…。ヤッカイなことに、自分が必要な情報を見つけるためには、いったんは情報を集めないと捨てられない…というジレンマの中を私たちは生きています。
しかし僕は考えるのですが、「増えた情報」って、なんなのか?それがネットの普及によってもたらされたのだとすると、増分の多くはネットから来ていることになります。つまり受け手のほうから考えると、人が一定の時間内に「直接体験できる」情報は増えていない。ネット情報が増えれば増えるほど、見たり、さわったり、直接体験によって得られる情報の価値は相対的に貴重になる…とは言えないでしょうか?
ここ数年、音楽は「ダウンロードして聴くもの」に急速にシフトし、若者はCDという「盤」は買わなくなっていますが、ライブには行っている。ダウンロードか、ライブか。この「両極シフト」を考えると、博物館のあり方も、ネットによる情報発信と、直接何かを体験できることに、可能性を見出すことができるでしょう。
もうひとつ紅白を見ていて思ったことは、曲のサイクルがロングセラーか短期入れ替わりか、やはり両極になっているのでは…ということ(もちろん番組の意向というものがあるにせよ、それを後押しするのは世間です)。レコードがCDになってもう20年あまりたちますが、情報がデジタル化されると保存性が良くなって劣化しにくくなるため、「いいもの、情報として強いものはいつまでも残る」という現象が起きてくる。名曲をいくら聴いても擦り切れなくなるのです。こうなると「新しいもの」は物理的に劣化しない大先輩の中に食い込んでいかねばならないわけですから、大変です。それで一方では「情報サイクルの短期化」が起きるのではないか?つまり「デジタル化」は意外と「過去志向」を強くするところがあります。いや、「過去」も「今」もなくなるのです。40年前の変色した写真でさえ、デジタル修復すると、すごくいきいきとよみがえることは千里ニュータウン展や万博展でも体験しました。この調子で技術が進歩したら、100年前の史料だって、最新のネット情報と同じような感覚で楽しめる日も遠くないのでは?2009年は「歴史ブーム」の年でもありましたが、過去の蓄積の楽しみ方の幅が広がったことも、背景にはあるのではないでしょうか。
素人がシンデレラになり、過去が最新と肩を並べ、「直接体験」の価値が再認識される…。'10年代は、なかなか面白い年代になるのではないでしょうか。
(by okkun)












まだまだ新規委員も募集中で~す






