台風一過は千里ニュータウンの映画を見に博物館へ!(16日・祝日14:00-)

好評シリーズ上映中の千里ニュータウン記録映画!7/16(月・祝)は、1968年と1970年制作の2本立です!

この2本は昨年の「千里NT展」「千里NT展@せんちゅう」でも上映していません。
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●「千里ニュータウン 生きている人工都市」1968年・21分
◎企画:大阪府企業局 ◎制作:日本映画新社

…「29歳の平凡な主婦」を主人公に、住民の内面にふみこんだ異色作。この映画、何本かあるNT記録映画の中でも、視点がすごくキビシイのです。ベトナム反戦や昭和元禄がテーマになっていた時代の反映か…?見方によってはいささかクラ~イのですが、そこが面白い!「開発の興奮」がすぎさったあと、住民はどのように町を自分たちのものにしていくのか…2007年の今に示唆を投げかける一本です。
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「夫の収入と、高層アパートの一隅と、完備した家庭電化設備。そして美しい環境。彼女たちは途方にくれるくらい平和で満ち足りているのだろうか。」

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●「千里ニュータウン その都市構成」1970年・27分
◎企画:大阪府企業局 ◎製作:日本映画新社

…前作のアンニュイすぎる?つくりを反省したのか、やけに前向きで肩に力が入った一作。この1970年はニュータウンの開発が一応終了し、千里中央が完成し、万博もやって来たエポックな年でした。子供、赤ん坊、妊婦が多数登場するのも特徴。若かったんだなあ!みんなも、町も…。
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「中央地区センターには、地下鉄御堂筋線と直結する北大阪急行が乗り入れて、大阪梅田へ20分と近くなった。」「家々の空に明るい日がかがやく。暮らしの窓に緑の風が吹く。きょうを信じ、あすの平安を信じる人々。15万人の地域社会・千里ニュータウン。」「日本では初めて計画実行された住宅都市建設であった。それは大胆な計画であった。しかし今日では新しい住宅都市建設のモデルケースとなった。」

●ゲストをお招きしています!
ひがしまち街角広場(豊中)で、アンニュイになんかなってる暇もない主婦代表の赤井直さん

皆で映画にツッコミを入れながら、千里NTの足跡をふりかえりましょう。15:30終了予定。

(by okkun)

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この記事へのコメント

もぐら
2009年04月28日 23:50
サブタイトルの「生きている人工都市」ってーのもすごいなと思いました。
okkun
2009年04月28日 23:50
Kncho-san, kyou wa minna de 'Danchi-zuma' no eiga o mimashita. Tottemo ennui deshita. Kancho-san ga inakute hontouni zannen!