「わが家にバスオールが来た日」…テレビ放映決まる!

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●7月3日(月)~9日(日) 毎日午後9時30分~10時10分
●吹田ケーブルテレビ
●演劇「わが家にバスオールが来た日」
●撮影:森田 英人 協力:元市民委員 岡崎強一


「千里ニュータウン展」のバスオールデーイベントで大ヒット!、お客さんが入りきれなくて講座室からはみだしたという「劇団にのいち」の演劇「わが家にバスオールが来た日」が、吹田ケーブルテレビのゴールデンタイムで放映されます。

撮影は、千里ニュータウン展市民委員会の活動を、もれなく記録しつづけた元市民委員:広報@おかちゃんこと岡崎強一が、連日の疲れもみせずに5月28日の上演日に、ファイト協力しておこないました。
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「わが家にバスオールが来た日」を見れなかったあなた、もちろん、見てくださったあなたも、ぜひチャンネルをあわせて、「劇団にのいち」の熱演に笑ってやってください・・・【^^】

それから、アンコール上演も決まりました!ナマで見るともうたまらんですッ!! どうぞ起こしやす♪

●7月9日(日) 午前11時
●吹田市立博物館 2階講座室
●演劇上演「わが家にバスオールが来た日」
 脚本原案:長谷川美津代
 脚本:岸ひろこ
 出演:劇団にのいち
●トークショー「バスオール基礎編&みんなでバスオールでしゃべろう」
 出演:お風呂アドバイザー おかきた’まり


(by 元市民委員 広報@おーちゃん&おかきた’まり)

居酒屋/たんぽぽ

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居酒屋「たんぽぽ」でカンチョーが熱弁をふるいました。

昨今、全国各地の美術館・博物館が閉館や廃館になっている。
商売人は客を呼ぶためのことを自分で考えるが、役人は何も考えない。

学芸員は役人の顔と研究者の顔を持っている。研究者としての論文の数は・・・・?
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米国の博物館は市民や企業が金を出している。それら拠金は税控除されるので出しやすくなっている。 (税制の違いなのだが・・・)

そうして米国の博物館は寄付とボランティアで成り立っている。今回の「千里ニュータウン展」はその域に一歩踏み入れた。

今回の市民委員の経費は、(マクドナルドの店員なみの賃金・時給で試算すると)480万円から500万円くらいになる。
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博物館の運営は、硬直している。
これを、つくりかえていかないといけない。
今、各地で「指定管理者制度」へ移行しつつあるが、
さて、吹田博物館はどうすべきなのか?

以下 略。(レジュメ参照

カンチョーの話を、みんな神妙に聞いているようにみえますけれど・・・
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黙っちゃおれない、我々の税金で成り立っている博物館。
熱弁をふるったのはカンチョーだけではありません。

「客のことを考えなさい。せめて『ありがとう』くらいは言えるでしょ」
「展示品を並べてるだけでは客は来ないよ」
「吹田の博物館はトイレ以外で水を飲むことができない。自販機の設置場所はほとんど人が行かない場所だ」
「吹田の博物館は客の駐車場が遠くにあって、舘員は直近に駐車している。商売人の発想からは、アリエナイ話だ」

「京都文化博物館にはミュージアムショップがある。買い物を楽しみにして行ってる」
「民族学博物館でも舘独自の品物を販売している」
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「てつ」さんにさそわれ、笹舟倶楽部のマスターも初参加。
白熱しつつ、なごやかに
梅雨の夜は更けていったのでした。

(by おーちゃん + ぼら)

千里ニュータウン展・付録の中身(4)

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マスタープラン -明確な起源のある町、千里ニュータウン

千里ニュータウンは、「マスタープラン(都市の基本計画)」がはっきり定められ、それにしたがってつくられた町です。最終的なマスタープランにいたるまで紆余曲折があったようですが、その最初の段階のものが、展示されている手描きの「地区施設計画模式図」です。これをみると、すでに各住区に小学校と近隣センターがあり、駅周辺に中核施設と幹線道路が通り、駅近くは集合住宅、周辺部に戸建てというふうに、ペリーの「近隣住区論」をもとに配置が決められています。つまり、この図は、近隣住区論を具体化するための第一歩を示す、千里マスタープランの起源図といえるものです。
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okkunさんがいわれるように、マスタープランは「未来の見取り図」(2006.6.24「付録の中身(2)コメント)ですが、見方を変えれば、これはNT開発の記録でもあります。普通、日本の町で、その起源を神話ではなく、事実としてはっきり語れるようなことはありません。いわば、風水思想をもとにしたマスタープランがあった平城京や平安京と同じなのです。

ニュータウンは歴史がないのではない、あるいは40年たったから歴史ができたのではない――ニュータウンは、その歴史の第一歩から明確な記録をもっている特異な町なのです。この歴史的事実が文化遺産でなくて、なんでしょうか。常設展示場にいれるべき千里ニュータウンの遺物が、どんどん見えてきますよね。

(by きんこたん)

2006年ピアノ池ヒメガマ刈り取り大作戦

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千里ニュータウンが開発されたとき、沈砂池、洪水防止の調整池として作られた藤白公園にある通称「ピアノ池」は~その形がグランドピアノに似ているので自然とそのように呼ばれるようになりました~千里ニュータウンの中でも自然が豊かな池です。

 しかし水の中に生えている植物「ヒメガマ」は、放置されると、どんどん広がっていき、やがて池面が見えなくなるほどに繁茂してしまいます。またガマの穂から飛び散る種は洗濯物などに付着するとはがしにくく、やっかいなシロモノなのです。
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しかし、ピアノ池のヒメガマ群落は吹田市内随一の自然環境であり、野鳥などの生き物にとっても(隠れ場所となっていて)欠かせない環境です。適切な維持管理をすると、多くの生き物が生息する美しい池になります。
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数年前より、地元自治会やNPO、地元カヌークラブそして吹田市緑化公園室などが協働して自主的に、ヒメガマの一部を刈り取ってきました。
これは、繁茂しすぎたヒメガマを根絶やしにするのではなく、生態学の視点から、生き物にやさしい水辺環境の維持管理方法として、ヒメガマの手刈り作業を行ってきたものです。
2004年2月には、正式に「ピアノ池の環境をよくする会」が発足し、現在に至っています。

今回も、公園室のボート、北千里カヌークラブのカヌーが参加してヒメガマを刈り取りました。

約80人(そのうち行政からは約20人)が参加しました。
池の中やボート上で作業する人はケッコウ涼しいのですが、
陸のグループは刈り取られたヒメガマを池の上に運ぶ作業で汗だくです。
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作業する人々に飲み物を配達する作業も重要な役目です。
おもに地元自治会のおばちゃんたちが協力してくださいました。

具合の悪い人を早期発見・治療するために医師も参加しています。
今回も、けが人や病人は出ませんでした。
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10時から12時までの2時間で、予定の作業は完了しました。

来年も6月最後の土曜日に開催しますので、皆さまのご参加をお待ちしています。

(by おーちゃん)

「飛びバナナ」の伝説

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千里を離れること170キロ、千里に続いて開発された「二番目のニュータウン」高蔵寺ニュータウン(愛知県春日井市)で「大団地展」が開かれているとポスターで見て、ひとっ走り行ってきました!春日井市は吹田市と同じような、名古屋の郊外都市です。

会場は「文化フォーラム春日井」。1999年築の新しくて明るい建物です。図書館と「文芸館」が一体になった施設です。市役所の隣という、便利な場所にあります。数年前から指定管理者制度を導入し、財団形式で運営しているそうです。建物の中には「自分史センター」なんて、ちょっと面白そうな資料室もありました。
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これこれ!こちらの学芸員さんが、ちょうど同じ時期に「千里NT展」をやっていると聞きつけて、わざわざ名古屋から吹田市立博物館まで来てくださり、ポスターを置いて帰られたのです。

展示は主に2つのパートに分かれていて、1つめは1970年以降の全国の団地の建物を撮っているユニット「住宅都市整理公団」(「整備」じゃないよ)の写真展。並べてみると、団地の建物って面白い!作品はこちらのWEBサイトでばっちり見られます。

1970年以降だから、千里より新しくてデカイ建物が対象です。
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2つめのコーナーは高蔵寺ニュータウンに入居が始まった1968年の団地室内再現!

ニュータウン展のサテライト展示を思わせますが、こちらは展示室の中にほぼ原寸のモックアップを作った「建物内再現」です。中の家具やグッズ類は、やはり市民の皆さんから集められたそうです。
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おおっ!ここにもバナナが!(ただしプラスチック)

タネを明かせば千里ニュータウン展のバナナを見られた学芸員さんが、これは面白いとさっそく展示を「進化」させたそうなんです。光栄ですね。菅原道真の飛び梅もびっくりの「飛びバナナ」です!

学芸員の方にお話を伺いましたが、ちょうど同じ時期に千里ニュータウンと高蔵寺ニュータウンという2つのニュータウンで、偶然同じような展示企画が進行していたとは…。高蔵寺のほうは学芸員の方が主に企画されたということで、「千里さんはイベントも沢山あって市民パワーがすごいですねー」と言っていただきましたが、「いやーすごすぎてなんだかもう…」とお答えするしかありませんでしたー。

この「大団地展」、残念ながらすでに終了していますが、「住宅都市整理公団」は7/22に大阪で「団地鑑賞法入門」なるスライド&トークショーをするそうです!

千里ニュータウンの団地の写真も撮ってくれないかな…。

高蔵寺ニュータウンの訪問記はまた次回に。(会社休んでばかりのokkun)

付録のブログはブロク

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千里ニュータウン展が終わって間もなく3週間。
「ブロク」の「今日のアクセス数」が、はじめて本編を追い越しました。
 ・・・・【写真は23日昼下がりのアクセス数】

明日24日には『昨日のアクセス数』は、「ブロク」>「本編」になるでしょう。

サッカーもほどほどに見てもよくなったので、ブロクにも目を向けるようにしましょう。
同僚、ご親戚、ご友人に宣伝してください。

(by むかし、広報担当してたことのあるおーちゃん)

千里ニュータウン展・付録の中身(3)

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好評をいただいた「千里ニュータウン展」のエッセンスがぎゅっと凝縮されて再登場した「特別付録」6/17~7/23の会期で始まっています!もうお越しになりましたか?その内容を引き続きご紹介。

1.もちろんあります!ミゼットとバスオール

本編で大人気のミゼットとバスオール。「特別付録」でも引き続きお目見えしています。ミゼットは展示室の中に入って、バスオールと一緒にお出迎えします。
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2.遊べるおもちゃがバスオールの前に

1960年代の千里NTのおうちへようこそ。当時の再現キッチンに続く空間で、当時のおもちゃ(本物!)と遊んでいってください。
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3.1960年代ファッションが集まりました

色鮮やかなプリント柄、背広なのに長靴の千里サラリーマンスタイル…。なつかしくて新しい、今にない感覚をお楽しむください。梅雨の季節。雨の日に来館されると、当時の千里住民の苦労もひとしお偲ばれます。
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4.リビングでは見やすい画面になった記録映画をどうぞ

本編でご好評をいただいた千里NT開発当初の記録映画…。画面が明るくなって、ぐっと見やすくなりました!レースのカバーをかけた1960年代スタイルの応接セットで、ゆっくりお楽しみください。

ご来館、お待ちしています!

(by okkun)

千里ニュータウン展・付録の中身(2)

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ニュータウン模型と心の地図

40年前、このNT模型は、今の南千里センターに置いてありました。まだ小学校入学前だったので、背が低く、自分の家はどこにあるか探すのに、抱きかかえてもらわないと見えませんでした。家がどこにあるかわかっても、やっぱり見たくて、センターに行くたびに、見たいよーと、せがんで抱っこしてもらいました。
東側の道路から2軒目、だけど反対側の道から勘定すると、足りなくなる・・・戸数が正確につくられていないのが、子供心にもちょっぴり不満でしたけれど、空から眺めているような気がして、見るのが楽しみでした。
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南センターにはこの模型のほか、大ホールには、NTのマスタープランが描かれた大きなカラーパネルがありました(写真右中央参照:大阪府公文書館蔵『千里ニュータウン:千里丘陵住宅地区開発記録 第3部』より。展示場で流している映像です)。

ニュータウンの子どもたちは、いたるところでこのNT全体図を目にし、吹田市全図よりも、吹田・豊中のあわせた千里地区を「ふるさと」のエリアとして、頭に刷りこまれていったように思います。
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かなり長い間、この模型は南千里にあったように思うのですが、いつの間にか、なくなってしまいました。千里ニュータウン展をするにあたって、すぐ展示品として思い浮かんだのがこの模型です。もう一度見てみたい・・・聞いてみると、その後千里中央など数ヶ所を転々とし、最後は岸辺小学校の倉庫にあったそうです。

緑のテープは、今回の展示のための補強なのだとか。補修する予定も予算もないようです。おそらくNT展がなければ、やがて廃棄される運命にあったのでしょう。博物館で引きとって、ぜひ常設展示にしてほしいものです。
久々に模型を前にして、やはり自分の家(正確には実家)がどこにあるか探していました。

この模型は、ニュータウンで育ったわたしにとって、思い出のつまった60年代グッズの一つです。

(by きんこたん)

「吹田方式」をICUで講義

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去る6月2日(金)15:10~19:00、東京は三鷹にある国際基督教大学(ICU)の博物館学I(正規の授業:内容は博物館学概論)で、吹田市立博物館のカンチョー小山修三の講義がありました。

今回の吹田市立博物館の試みについて、思いの丈を存分に語ってきたようですので、ご参考までにレジュメを掲載いたします。なお、この講義のダイジェストを、26日(月)18:30~「居酒屋たんぽぽでお話しする予定ですので、興味のある方は、どうぞおこしください。 (by ぼら)

第一講 危機に立つ日本の博物館
1.相次ぐ廃館と閉館
 その原因:バブル崩壊と低金利:民博、歴博の光と陰ー金をかけた展示
 行政はもう支えきれない:ボランティア求む(オリンピック、災害)

2.国立博物館の独法化(大学も)
 生き残りをかけて(魅力的な企画)

3.地方(公立)博物館:指定管理者制度への動き
 ●(実例報告)飛騨世界文化センター
 指定管理者制度への移行
 独立採算は可能か 80%が最初の目安?/教育についての寺田寅彦の意見 

4.日本の博物館の問題点:創設の動機
 万国博博覧会:成果を博物館に、岩倉使節団が学んだこと
 宝物との相克:帝室博物館案の浮上
 物まね、「お上」の発想

5.学芸員とは:職務の二面性
 宝物をまもる:役人的性格:権威にすがる
 宝物を研究する:研究的性格:シロウトなんかにわからない?
 どっちになりたい?


第二講 市民がつくる博物館
1.アメリカ、オーストラリアの博物館
 開拓、地理、歴史、土俗/郷土愛とプライド/アイデンティティ探し

2.優遇される税制とボランティア
●(実例報告)吹田市立博物館 
a.市民の反乱:対観客費用効果(1人2万円以上?)/市議会のクレーム/100人委員会の勧告
b.千里ニュータウン展市民委員会/ボランティアとの違い
他地方の場合ケース:青森、三内丸山応援隊、鳥浜貝塚どきどきクラブ、東京都埋蔵文化財、芦屋市
c.現システムの問題点
 役所のタテ割システム
 硬直した予算執行


第三講 デジタル時代の博物館 
(実例報告)吹田方式
a.ホームページとブログ/公的と私的の差
b.デジタル・ディバイド/紙とモニター/年齢ではない
c.展示の思想と手法
歴史の考え方/文化人類学からみた/進化する展示ー結果よりプロセスを!
d.今という時代の問題点/団塊世代の終焉/20代の小・中学教員/昭和は大昔

結論
市民は博物館に何を求めていたのか 
考古歴史博物館から総合博物館へ

(by カンチョー)

千里ニュータウン展・付録の中身

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1.学習机がもっと身近に

写真右のスチール机は、1968年4月に小学校入学した男の子が買ってもらい、高校まで使っていたものだそうです。野球が大好き、そして、ラ・ラ・ラ・科学の子?
(ちなみに、壁に貼ってある時間割は、1967年の吹田市立T小学校3年3組の時間割。見て見て、土曜日も学校があったのよ!)
左は、ちょっとおませな女の子の机。今日の放課後は、そろばん教室にいかなきゃー。
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2.各世代リカちゃんも再登場

現在も人気者のリカちゃんが登場したのが1967年。女の子のあこがれだった白い家具に囲まれたリカちゃんは、劇団にのいちで活躍されているKさん所蔵のものです。1969年~70年代に買ってもらったそうで、一つ一つに思い出がこもっています。あなたは、どのリカちゃんと遊びましたか?
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3.市民委員の活動の軌跡も展示中

「千里ニュータウン展」は、活動のようすを順次ブログに掲載してきましたが、実は準備段階の委員会から期間中におこなったイベントにいたるまで、一部始終を担当者が映像記録に残しています。これらの記録を編集したプリントアウト版やビデオ・DVDも、特別付録の会場に置いていますので、ぜひ覧ください。

(by てつ+おーちゃん+きんこたん)

ミリカ再開!

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昨日(17日)から、千里ニュウタウン展の特別付録がはじまりました。これぞ日本初の吹田方式ですね。

それにあわせて、ミリカも復活!!土・日の午後、商いをいたします。お暇のある方も、ない方も期間中に一度は昔の誼で覗いて見てください。
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新メニュー表です。物価高騰のおり、販売価格を今回は50%値上げいたしました。(カルピスは据え置き)ご了承ください。

昨日は雨の中、講座室がいっぱいの来館者があり、吹田博物館の存在が大きな輪に波紋を広げたと実感いたしました。

(by sky:273日で引退できなかった喫茶コーナー店長代理補佐心得)

【予告】演劇『わが家にバスオールが来た日』・・・アンコール上演

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●7月9日(日) 午前11時
●吹田市立博物館 2階講座室
●演劇上演「わが家にバスオールが来た日」
 脚本原案:長谷川美津代
 脚本:岸ひろこ
 出演:劇団にのいち
●トークショー「バスオール基礎編&みんなでしゃべろう」
 出演:お風呂アドバイザー おかきた’まり


「千里ニュータウン展」で爆発的人気で講座室に入りきれないお客さんが、しかたなく帰ったと伝説を生んだ演劇「わが家にバスオールが来た日」のアンコール上演が決まりました!
まだ見ていないあなた、もう一度みて笑いたいあなた、ぜひおいでください!

お風呂アドバイザー:おかきた’まりによるバスオール基礎編の話と、前回上演でご要望のあった演劇終了後のみなさんとのオシャベリタイムもあります。
ぜひお時間をつくって、ご参加ください。お待ちしています!!

(by 元市民委員@みっちゃん)

普通のおじさんとおばさんに戻りたい! ― みなさんさようなら

昨年9月4日、閑散とした吹田市立博物館の講座室に、これから始まる死闘の予感に満ち溢れて座っていたのは私一人ではなかったでしょう。集まった34名は、知った顔あり、名前だけを知っている人あり、まったく顔も名前も知らない人ありと、わけのわからない集団、『千里ニュータウン展市民委員会』を結成しました。
 そして、273日が過ぎた6月4日、「私たちは普通のおじさんとおばさんに戻りたい!と惜しまれる中、あっさりと解散しました。

今夜、南千里のホテルで『千里ニュータウン展市民委員会』の解散式を行いました。初めて顔を合わせた時から10名増えて44名となった市民委員は、怒涛の273日をひとつの目標<博物館に人を呼ぶ>のもと自然と一丸となっていきました。
 20歳以上もの年の差も何のその、平気で冗談を言い合い、作業を依頼し合う。おじさんもおばさんも入り乱れて、時には館長も乱入して議論をする。いつの間にかざっくばらんな関係になっていました。

私たちは、普通のおじさんおばさんに戻っても、誰かの一声で再びパワフルおじさんおばさんになって吹田市で「爆発的」な偉業を成し遂げられるでしょう。それだけの自信を持って日々の暮らしに戻ります。これが吹田市の市民活動のパワーになっていきます。

このブログを8ヶ月に亘りお読みいただきました3万ヒット以上のみなさん、これが私たちの最後の記事になります。ありがとうございました。
 私たちの『千里ニュータウン展』は既に終了しましたが、17日(土)から吹田市立博物館の『千里ニュータウン展 特別付録』が始まります。展示内容も新たになります。是非また吹田市立博物館にお越しください。
 それに合わせて、ブログも新たに立ち上がりました。今からはそちらをご覧ください。

(by kattan)

※2009年、doblog→ウェブリブログへの移転にともない、2006年6月12日を境に2つに分かれていたブログを統合しました。

千里ニュータウンが博物館に居残るんだって

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『本家』ブログは閉幕後も人気が高く、
6月8日午後5時半に総アクセス数が30、000を超えました。

(by おーちゃん)
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6/17(土)~7/23(日)まで

千里ニュータウン展 特別付録
 千里ニュータウン展には20,000人以上の人がやってきて大好評のうちに幕を閉じました。しかし、みなさまのご要望により、多少の模様替えをして、6/17(土)~7/23(日)まで続けることになりました。
 ミゼット、バスオール、リカちゃん人形などの人気品目は残ります。また、この展示の運営にあたった市民委員会の活動の記録も展示します。講演やイベントについては現在調整中です。おたのしみに、またぜひいらしてください、おまちしております。

(by カンチョー)

6/11 卒業式・・→千里ニュータウン展特別付録

6/11
千里ニュータウン展市民委員会の卒業式がありました。
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谷川委員長の挨拶で始まりました。
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市長から市民委員会に感謝状が渡されました。
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感謝状には市長の気持ちが書かれています。
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カンチョーが千里ニュータウン展をふり返りました。
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延地教育長の発声で乾杯。
・・・・
以後は記憶にありません・・・・・。

(by おーちゃん)

このあとも見たい人は→→『千里ニュータウン展 特別ブロク』

※2009年、doblog→ウェブリブログへの移転にともない、同じブログの2006年6月12日以降につなげました。

旅のおわり・・→総来館者22,170人

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何はともあれ、6月4日を迎えました。
おつかれさまでした。
2万人を超える来館者・・・記録は破られるためにあるのです。
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千里ニュータウン展 特別付録
 千里ニュータウン展には20,000人以上の人がやってきて大好評のうちに幕を閉じました。
 しかし、みなさまのご要望により、多少の模様替えをおこなって、6/17~7/23まで続けることになりました。
 ミゼット、バスオール、リカちゃん人形などの人気品目は残ります。また、この展示の運営にあたった市民委員会の活動の記録も展示します。講演やイベントについては現在調整中です。おたのしみに、またぜひいらしてください、おまちしております。
(by カンチョー)
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近日、別のブログが立ち上がります。ここからリンクします。乞ご期待。

【ご注意】2006/6/12(月) AM 10:00 ~ 2006/6/15(木) AM 10:00 
この3日間はメンテンスのため、このブログは見ることができなくなります。

(by おーちゃん)

【報告】4/25・茶話会「女性が語る千里ニュータウン」

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●4月25日(火)
●ゲストトーク:韓国から吹田に住んで25年の辛さん
 千里ニュータウン藤白台初代住民の高橋さん
 旧吹田育ちさん
 五月丘5人組さん
●飛び入りゲスト:小山修三館長 
●司会:長谷川美津代
 

ニュータウンができた頃から、日本は高度成長期へ。男性は「猛烈社員」と言葉があったように朝早く出掛け、夜遅く帰り寝るだけのベットタウンでしかありませんでした。ベットタウン?…でもこの言葉、男性だけの言葉ではありませんか?…女性はこの街で、一日を過ごしました。日陰のない公園や坂道の多い道路で。

韓国ではニュータウンをつくる時、まず最初に教会を造るそうです。 ところが日本では、神社仏閣など宗教施設や男性の娯楽施設とお墓をつくりませんでした。小山館長はニュータウンに住まうと言うことは、多くの物を捨てることだとおっしゃいました。

今、ニュータウンでは高齢化がすすみ、独居高齢者が増加しています。エレベーターのない5階に取り残されて住まう方も少なくありません。核家族での生活が当たり前になって、年老いた親が一人で生活しなければいけません。この茶話会に参加くださった中にも、お一人住まいの方がありました。

新しい町で、新しい生き方をしてきたニュータウン人は、これからも新しい生き方をしないといけないのです。立派に老い、新しい老い方のモデルを示さないといけないのです。

実はこの会は、ニュータウン展の最初の頃に行われ、堅苦しいものでなく、和やかに茶話会のように催しました。けれど、私はこの茶話会の報告を最後に持ってきたかったのです。これからの博物館の発展を祈ると共に、私達の老いをどう迎えるか? …重いテーマを抱えつつ、皆様とお別れします。

(長谷川美津代+広報@おかちゃん)

最後のイベント:討論会「千里ニュータウン展に参画して」

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はじめに、2万人目の入館者に記念品の贈呈式がありました。
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阪口市長をお招きして市民委員が昨年9月からの273日を振り返り想いを語りあいました。
延地教育長からもご感想をうかがいました。

後半では、千里ニュータウンの今後について語りあいました。

(by おーちゃん)

4日(日)伝説のユースホステルミーティングが博物館にやってきた

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★見て 見て? 右のたんべはんの 口元(^_^; 笑顔 見える?
本当に楽しそうでしょ? それだけでいいんよ 歌は おまけ(^^ゞ

明石プロデューサーより「何でもありの 千里ニュータウン展だから
引き受けた」の言葉 そして 「今が旬」そう 賞味期限は6月4日

なんでもあり??? じゃ 自分に出来る事を やってみよう(^^)
で・・・ おもいついたのは コレだった(^_^;

歌だけやないんよぉ ほんとは 伝説の「クワガタ踊り」も披露する予定が 
あまりにも 自分が楽しみ過ぎて 忘れてた(^_^;)
それくらい 自分が楽しんぢゃった♪
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★予定では2階の講座室 それが 天気よさそうで 3階のひろばのステージに
でも そんな 離れたとこやのうて 博物館の あの段々の下ぐらいで
やりたかった・・ でも 博物館2階入り口の 喫茶ミリカのテーブルの前で 
リハーサルってか まあ やってみたら 建物の構造か? ヒジョーにいい
感じやった そして 座って聞いて貰えた 通常 摩周湖ユースホステルでは
ラストの歌やった 「旅のおわり」からはじめた とてもいい感じ

この曲は 礼文うすゆき草(エーデルワイス?)で有名な 北の果て
「礼文島」のユースホステルで生まれた歌なんだけど そう
ライバルだった(^_^;) けど その垣根を越えて 北海道のかなりのYHで
歌われた ちゃんと プロの歌手が歌い レコードにもなってるから
ラジオにリクエストしたら ちゃんとかかるんよ(^^)
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★歌詞先行が下手ですみませんm(__)m 人前に出て歌うわりには
練習不足やったと はじめてから気がついた

でも 曲の合間に 摩周湖の美しさ 北海道の自然の厳しさ 北海道の
楽しみ方等 なんも 用意はしてなかったけど すらすらと言えた

今回の展示場でもそうだったけど 自分の知り得た知識を誰かに伝えたい
って思いはあるんね・・・ ボクは 千里に生まれ育った 稀少品種
千里山含め 千里歴44年弱(途中 北海道放浪時代2年程除く^_^;)
少しは 伝える事が出来た?北海道に行きたいって思って貰えた?

事前にブログを見て 自慢のYHの会員証を持って来てくださった方がおられた
5月7日の 歌声喫茶の 歌集を持って下さった方がおられた

それだけで 嬉しかった どう?僕たちは楽しんだ 皆さん 楽しめた?(^^)

千里ニュータウンには 関係ないけど 今回 千里の為に
ひとはだ脱いでくれた方 大勢(^-^) 今回 ギターを持ち京都から来てくれた
たんべはんもそのひとり・・
でも あながち 関係ない訳やない 彼は数キロしか離れてない 伊丹の出身

たんべはん ありがとう ミニベロも来てくれた タンバリンも届いた
皆 ありがとう♪ (by てつ+おーちゃん)

4日(日)伝説のユースホステルミーティングが博物館にやってくる

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6月4日(日) 12時半から13時

「食わず嫌いは 良くないよ 摩周湖ユースホステル(YH)の食堂ミィーティングが出張サービス 
 YHに泊ったことがある人も ない人も みんなで全てを忘れ 歌おうよ♪」

『摩周湖ユースホステル』
遠く北海道は 世界一の透明度を誇る摩周湖に一番近い宿(だったが・・今は違う)
 
 「摩周湖の美しさは 北海道の美しさ」

 その 北の果てで 20数年前 夏休み 冬休み 春休み と毎夜 8時からはじまっていた 伝説のミィーティング
 「ミィーティングなんて うざってぇ~」なんて言ってる君
 まあ 一度 のぞきに来てごらん きっと 驚くぜ こんな世界があるなんて」・・
 当時 人生の全てをかけて 旅人と接していた タンベ&てつ 復活です

 怖いものみたさの君 千里ニュータウン展 ラストの歌声ショーに参加しない手はないぜ・・・

 (by 「てつ」) 【写真はアツモリソウ@択捉島 撮影:おーちゃん】

6月3日(土)最終講演「グレータ千里」

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日時:2006年6月3日(土)
開場13:30 開演:14:00~
場所:吹田市立博物館 講座室
講師:畑祥雄氏 彩都IMI大学院スクール総合監督
関西学院大学総合政策学部教授
演題:「グレータ千里」
~千里ニュータウンと彩都で創るグレータ千里構想~


千里ニュータウン展が大成功していることは全国的に話題になっている。
今までは、博物館が展覧会を作り、市民に「来てください」という形だった。今回は市民参加で展覧会の扉を開いたことが話題になっている。

成功の原因として
○オープンマインドな館長の存在。
○熱心な市会議員が博物館を良くしようと持続的に活動したこと。
○市民が万博公園や太陽の塔を文化的資源ととらえ、吹田を活性化させようと地道な運動を続けてきたこと。
○元気な団塊の世代がプロフェッショナルな技法・技術を地域に持ち込んだ。
○税金で博物館が運営できる時代ではなく、自ら市民に開いていくために企画を市民と協働でやっていく流れができてきた。
などが考えられる。

今後この方式は『吹田方式』として全国の美術館・博物館に波及していくと予測される。

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「彩都と千里ニュータウンとは違う」と思っていらっしゃる方も多いでしょう。
彩都は1980年代はじめに計画されたもので、当初から千里ニュータウンと彩都とはツイン(双子)として考え、発展していくとマスタープランに書かれていた。千里ニュータウンはそれのみで将来も伸びていくものではなく、北は京都、西は神戸を含めた地域全体をグレーター千里ととらえ、その中心が千里と彩都になる。梅棹先生はこのような考えをお持ちであった。

まちには産業が必要だ。千里ニュータウンには産業がない。しかし産業を拓く可能性はたくさんあった。大阪大学、民族学博物館などが近くにあって情報産業、文化産業を持つことができたはずである。具体的には出版業や放送業、新聞業。これらを持つことができたのではなかったか。
最先端の研究を広めるための出版業などの新しい情報文化産業が千里を中心にあればもっともっと活性化していたであろうと考えられる。しかしこれは過去形ではなく、今後にも可能性はある。
千里ニュータウンは45年で素晴らしいまちに発展してきた。さらに発展していくためには何らかの産業がないと若い世代が仕事をしながら住むことができない。
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千里ニュータウンの今後にどのような産業が必要か。大学、博物館などの門前町としての情報文化産業をはじめとする産業がまちを強くすることに必要だろう。
千里ニュータウンを強く・発展させるために彩都のまちが必要だ。彩都は千里ニュータウンの45年の成功の智恵の上に作られようとしている。二つのまちの相互作用がこの地域全体を発展させていくことになるだろう。

学校には運動場があるが、これは明治以来富国強兵の国是のために強い身体を作ることが求められた結果である。学校制度ができて150年たって何かが忘れられてしまった。感性が貧粗になったのだ。
千里ニュータウンには緑が多すぎるくらいあるが、本来存在した樹種、植生は無視されている。

人間が山に係わって豊かな里山ができてきた。里山が日本の牧歌的風景を作っていたが都市化と過疎化、高齢化で全国の里山の現状は荒れ放題になっている。しかし彩都は周辺に豊かな里山が残っている。
千里ニュータウンは彩都という新しいまちを通じてその背景にある日本全体の自然、風景を考えていくためにも重要な関係性があると考えて頂きたい。

21世紀の学校には運動場は当然として、里山が必要である。まちの学校の近くに感性を豊かにする里山が必要である。千里ニュータウンは彩都の里山を使える環境にある。
里山はヒトの感性・五感の学校である。花の色で視覚が育まれ、虫の声や鳥のさえずりで聴覚が、花の匂いで嗅覚が、里の食べ物や蜂蜜では味覚が、草や風で触覚が育まれる。里が人間の五感を作ってきたのだ。
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この考えに立つとき千里ニュータウンから少し外に目をやると大きな財産(=里山)がある。子どもを育てるには豊かな場所であり、門前町としての情報文化産業が育てば千里ニュータウンには多くの人が集まるであろう。情報文化産業には力はいらない。智恵・体験が必要な産業です。高齢化の中でさまざまな体験をした人が智恵と体験を出せば情報文化産業は成り立っていくのだ。千里ニュータウンにはこの可能性がある。

グレーター千里は西国街道(京都-高槻-茨木-彩都-千里-神戸)として昔から存在したのだ。これらを有機的に繋ぐことで閉じられた千里からグレーター千里へと発展するのだ。周辺緑地=グリーンベルトは50年経って千里ニュータウンを閉じられた世界にしてきていた。開かれると成功する。吹田の博物館と同じである。

明日閉幕するが開かれた扉は開き続けるようにしないと、一旦閉じると大変な力を必要とする。同じく千里ニュータウンもまち全体を彩都に、北摂に開いてグレーター千里にまで開くまちづくりをすれば、50年、100年先の千里ニュータウンは素晴らしいまちになるだろう。

(by おーちゃん)

6月3日(土)~千里を学び千里を考える~最終講演「グレータ千里」

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4月22日(土)から開催された「千里ニュータウン展」も6月4日(日)で閉会します。
大阪大学副学長・鷲田清一先生のご講演「千里は千里眼を持てたか」で始まった「千里を学び千里を考える」このシリーズも最後の講演となります。

 万博公園の万博記念機構ビルにある彩都IMI(インターメディウム研究所)大学院スクール総合監督で、先端的なアーティストを集め、新しい情報文化・新しい千里をつくる活動をしておられる畑祥雄先生より千里の未来の可能性を語っていただきます

日時:2006年6月3日(土)
開場13:30 開演:14:00 終了:15:30予定
場所:吹田市立博物館 講座室
講師:畑祥雄氏 彩都IMI大学院スクール総合監督
関西学院大学総合政策学部教授
演題:「グレータ千里」
~千里ニュータウンと彩都で創るグレータ千里構想~


*彩都IMI大学院スクールは万博公園の万博記念機構ビルにあり、現代アートと最新の情報技術の融合を目指す新しいスクールです。

講師のプロフィール
 1950年京都市生まれ。同志社大学法学部卒業。写真家としてデビュー。現代アートや造形と情報技術を融合する新しいアーティストをコーデネイトする仕掛け人。昨年8月には太田房江大阪府知事、鷲田誠一大阪大学副学長などを招いてNHK大阪ホールで彩都フォーラム2005「新しい生命都市を目指して~地域の叡智がまちの未来を創る」をコーディネート。今年3月には、鷲田清一大阪大学副学長などと「アートミーツケア学会」を設立。多彩な才能と人脈を持ち、新しい千里をつくるコーディネータです。

(by ようちゃん)

5/27ザ・タイガースの森本タローさんが博物館にやってきた

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GSをガソリンスタンドと書いて笑いを誘ったのではありません。まだ小学生だった私には、芸能界は余りに遠い世界だったのでしょう。それでも、当時のグループサウンズの歌をほとんど知っているほどGSは偉大だったのですね。
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その証拠に、今日は千里ニュータウン展で初めてトークショー開場前に入場を待つ行列が出来ました。東京など遠方から森本太郎さんに会いに来られた方々です。年の頃からするとグループサウンズが流行っていた頃、丁度中学生くらいかな?という感じでした。
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さて、ザ・タイガースのデビューの頃の裏話です。
元々、京都出身の5人は『ファニーズ』というグループ名で大阪の『ナンバ一番』に出演してメジャーへの道を歩み始めたそうです。その頃は、内田裕也の後ろ盾で彼と共演していましたが、人気が出始めると周りが黙っておらず、彼がロンドンに行っている間にザ・タイガースは東京でメジャーデビューしたそうです。当時の芸能界は、今とは違って封建的であった反面、面倒見の良い義理人情の世界だったようです。
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ザ・タイガースの活躍はここでわざわざ書くこともないでしょうが、当時は空港で到着した飛行機のタラップから直接乗った車で移動したとか、ファンにもみくちゃにされて発車時刻に遅れた新幹線を待たせたとか、今では考えられない逸話があくさんありました。
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他の芸能人ネタでは、ゴットなんとかと呼ばれるある歌手は、使い走りのような人にまで小遣いを渡したりしたそうで、世界で一番の人たちのある人のようにケチではなかったようです。それでも、賭けマージャンで人が変わる女性歌手のお話など、尽きることのない裏話はなかなか聞けるものではありませんでした。

(by遅れてきたkattan)

千里ニュータウンの自然:今年のヒメボタル

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ヒメボタルって知っていますか?

吹田ヒメボタルの会は1998年から毎年5月1日からヒメボタルの発光が終わるまで、毎晩調査をしています。
今年のヒメボタルは寝坊でした。初見日(はじめて発光を確認した日)は過去9年の調査でもっとも遅い5月18日でした。

発光数のピークは5月30日でした。
これは大阪管区気象台が発表する「大阪城のソメイヨシノの開花日」から2ヶ月目(±2日)という過去の実績を踏襲しました。今年のソメイヨシノの開花日は3月28日でした。
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06年吹田のヒメボタルの発光数
5/ 1(月) 0
 ↓
5/17(水) 0
5/18(木) 20
5/19(金) 0
5/20(土) 46
5/21(日) 77
5/22(月) 84
5/23(火) 68
5/24(水)137
5/25(木)186
5/26(金) 52
5/27(土) 96
5/28(日)304
5/29(月)461
5/30(火)512
5/31(水)350
6/ 1(木)398
6/ 2(金)376
6/ 3(土)272

写真1:『Take off』まさに飛び立とうとするヒメボタル(♂)
 撮影:塩田敏治氏(吹田市)

写真2:約30分間のヒメボタルの光跡
 ゲンジボタルの光跡は線になりますが、ヒメボタルの光跡は点となります。
 発光時間が短く点滅をくり返すからです。
 撮影:動物写真家 小原 玲氏 : いずれも千里山田緑地での撮影です。

吹田ヒメボタルの会では地域の小中学生や住民の方々と、毎年秋にこの緑地の清掃作業をしています。
秋には運動がてら、清掃作業に参加なさいませんか?

吹田ヒメボタルの会は
 西山田ヒメボタルの会・吹田自然観察会・すいた市民環境会議の三者で作っている会です。

(by おーちゃん)

千里の竹が世界の子どもに

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千里ニュータウン展市民委員の田川さんがドイツに3ヶ月ボランティアで出掛けて帰国したご報告からご紹介します。

持って行かれた竹のおもちゃ(見本と材料)が世界の子ども(中近東の戦災児)に受けて来年も欲しいという声があがったそうです。

写真はジャイロコマで遊ぶこども
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材料は千里第2緑地(循環器病センターの裏手)の竹林から切り出した間伐材です。

ここは、NPO法人すいた環境学習協会(SELF)が吹田市から整備を無償で受託して間伐や清掃を進めていて、以前は竹が密集し、枯れたり倒れたりした竹が散乱したりしたいましたが、整備が進んだ場所では格段に空が開け、小学校などから野外実習に訪れたりしています。
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SELFで竹細工などの出前教室をしているクラフトクラブがありますが、写真のような小学校での工作の合間にドイツへのお土産用の材料を加工しました。
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デュッセルドルフ市にドイツ国際平和村というボランティア団体があって、主に中近東で戦災で負傷した子どもの治療やリハビリを進めて母国に帰す活動をしていますが、その子どもたちに楽しんでもらおうと、竹のおもちゃをお土産に持参されました。

手が使える子どもはなれない手つきでナイフでトンボの羽根などを削ったそうです。

ジャイロコマは、写真の紐を引っ張ったり緩めたりして回しますが、どれだけ早く、長くまわすかゲーム方式の競争にしたところ、子どもはコツをつかむのが早くて、賑やかな競争になったようです。
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出来上がった竹とんぼを飛ばしています。

このようなおもちゃは見たことがないそうで、よい思い出になるでしょう。

まずしい国でも似た材料さえあれば作って遊べるでしょう。

千里の竹が世界の子どもに伝わり、国際交流のごく一部にでも貢献できたかと思って投稿しました。

注:ドイツ国際平和村(friedensdorf international)から頂いた写真を引用しました。今回の子どもは、アフガン、コンゴなど5~6ヶ国から15~16人来ていたそうです。

(by ひこさん)

「草のいす」・・・その後

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5月3日に博物館入り口左側の緑地に草のいすを作成、種まき以降はや3週間、毎日定点観測、写真も撮っています。いつか、パラパラマンガにしようと思って?!
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5月26日時点の育ち具合は・・・一旦勢いよく草が伸びたのですが、雨にうたれて少し土が流れてしまい、まだら模様になっています。草丈は、5~6センチ、5月22日に少し種を追加。
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草の根が網の目状に張るまでは、少しの水でも土が流れてしまうので、周りに杭をうち(博物館の職員さんが手伝って下さいました。)雨が降りそうになったら、緑のシートをかぶせています。水やりも霧のような細かい水をそっとそ~っと・・。5月11日のブログ画像にあるように、当初の種蒔き時に土や種が流れないよう、化繊のカバーをかけたのですが芽が出た時点で、はずしてしまったのです。次トライする機会があれば、はずさなくていい(自然に還る)薄い和紙などでカバーしなくては・・・そうすれば、緑のシートをかぶせにandはずしに走ることもいらないので。
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早く、雑草が青々と茂って、こどもが座っても大丈夫ないすに育ってほしいですが、何しろ初挑戦で、技術が伴っていないのも事実、それでも毎日出勤前にすがすがしい早朝の博物館に立ち寄り、楽しく観察・色々試行錯誤しています。雨の後には、こんなかわいいキノコ?も出現!骨格の段ボールが一部露出しています。

まわりの掘り起こした部分も早く雑草が戻って欲しいのですが、まだ土がむき出しで少々見苦しいです。一旦失われた自然が元にもどるのが如何に困難か、つまりブルドーザーで更地にされたはずの千里ニュータウンが、現在の緑豊かな街になるまでにどんな苦労があったか、先輩方の熱意に敬意を表さずにはおられません。(この小さい草のいすが、そんなことを教えてくれています!)

雑草(特にシロツメクサやたんぽぽや芝草)の育て方、根つかせ方について、皆さんのお知恵を是非お貸しください。アドバイスお待ちしています!

次は「摘んでもいい花壇」【植えるものは例えば、赤つめ草(蜜を吸える)・チドメ草(ころんでケガをしたときに塗る薬草)とにかく手にとって遊んだり利用したりできる植物が植わっている花壇】を作れる場所がないか、ひそかに目論んでいるゆめのみチームでした。
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おまけ : 今回の自然環境系展示にもあるたんぽぽについて、ゆめのみオリジナルランチョンマットを作ったので印字してお使いください。たんぽぽティー・たんぽぽクッキーのレシピが載っています。

(By ゆめのみ公園プロジェクト)

Go!GO!トンネル&ワークショップ 第16弾

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トンネルアート第2弾 順調に進んでいます。

タイトル「21世紀の夢・この海の下には」

●5月26日 壁面ケレン掛け&洗浄

●5月29日 下地塗り *塾長:肩を腫らして奮闘

●5月30日 描画開始
*カワハギ号・落とした指輪を必死で探す Mt.X・潜水人?・竜のオトシ子三匹(匹?)
コンブ・珊瑚・亀の上にカメそして子ガメ<当日朝我々の足元まで トコトコ歩いて来てくれたのをMs.Yがバケツにキャッチ 名古屋から馳せ参じた杉尾信子がすかさずスケッ
チ さすがプロ!

●5月31日 描画
*人魚・イルカ・水母(クラゲ)・お魚群・ラッコ・藻・宝箱・珊瑚・財宝・海星(ヒトデ)・潜水人ドレスアップ
*塾長:高熱にめげず描画面配置に奮闘

●6月1日 描画
*河豚・長身の魚・貝・ヒトデ・財宝・海中・波頭

●6月2日 休
●6月3日 描画(予定)
●6月4日 描画仕上げ(午前中予定)

(by なかちゃん+よもちゃん+きょうちゃん+おーちゃん)

5月31日 遠来の客

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千里ニュータウン展には遠方からのお客様もおおぜい訪れています。
5月31日には、岐阜県恵那市の先史学会の方々(14人)がきました。
歴史に興味を持ち、まちの活性化をめざして、熱心に活動している市民団体です。

恵那市は名古屋にJRで1時間ほどのちいさな町で、大阪圏にはあまりひとがきていないようですが、それでもこの展示は参考になるといって、館長の案内でじっくりとみていきました。
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このあと、浜屋敷(吹田歴史文化まちづくりセンター )を見学し、地域文化交流についての具体的にボランティアと話し合っていました。

(by カンチョー)

5月31日午前 梅棹忠夫氏来館

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5月31日、梅棹忠夫先生がニュータウン展を見学にいらっしゃいました。そのレポートです。

 梅棹忠夫先生が、見学におこしになりました。館長が困ったとき、いつも相談にいく、吹田博のかくれたアドバイザーの一人で、昨年の「足とはきもの展」ではボランティアーで講演にもいらっしゃいました。今回の展覧会の成功をよろこび、6月3日のグレーター千里の講演と討論会には「ぜひ参加したいと思っていたが、所用のため・・」と空き時間をさいて、急遽いらっしゃったとのことです。
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藤井さん(学芸員)の説明を聞きながら約1時間かけて展示場をまわりました。最初の自然展示のチョウに、ぐっと身を乗り出し、ミゼットや千里東町のところでも、たいへん興味深くごらんになっていました。歴史は自らの生活を見据えることからいきいきとし、洞察が生まれる、それは今回これほど市民が活躍し、来館者が多いことを見てもわかる。
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吹田の歴史を見せたいのなら、千里ニュータウンを常設展示のなかに入れるべきだとおっしゃいました。館長が、ダイジェスト版として展示を延長する話をしたら、それはよかったとよろこばれました。
 また、将来の展示計画についての質問があり、ことしは古文書、さわる展示(視覚障害者のための)、来年は大阪万博と吹田、と説明をし、意見を聞いていました。館長は大阪万博の時は、梅棹先生そのものを展示したいとつぶやいていました。

(by ぼら)

6月1日 舞踊劇 のご案内

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6月1日 13:00から講座室で舞踊劇があります。

客演:花柳保久女
 長唄(舞踊新曲)「初桜道成寺」松島庄十郎編・曲

チョッチョッチョンチョン
さあさぁ^^みなさま お立ち会いーぃ お立会い!
お馴染み「安珍・清姫」悲恋物語のはじまり~ぃ はじまり~ぃ チョン!

****花の外には松ばかり
 暮れ初めて 鐘や響くらん
 暮れ初めて 鐘や響くらん
 鐘に恨みが かずかず御座る
 *****略******
 
****山寺の春の夕暮れ来てみれば
 入相の鐘に 花や散るらん
 入相の鐘に 花や散るらん
 去る程に 去る程に
 ****続く****

げに 恐ろしや 恐ろしや 皆の衆!
”女の一念”日高の急流 ものともせず
野を越え 山越え 天をも駆ける

果ては その身を蛇に変えて 
打つな鐘 響くな鐘の音 
いかに 仏法 わが身をしばり

高僧列をして 祈り参らそうとも
この世の恨み 解き放たじぞと 狂い舞う 

女心の綾を 優艶に表現する 花柳流の舞です。

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博物館への行き方

 こちらをご覧ください

(by 広報 おーちゃん)